インソースが続伸、DX研修内製化貢献し上期営業利益は計画上振れ
インソース<6200.T>が続伸している。27日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(22年10月~23年3月)連結業績について、営業利益が従来予想の18億3000万円から19億2000万円(前年同期比14.7%増)へ、純利益が12億4500万円から13億1500万円(同15.8%増)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。
民間企業向け講師派遣型研修及びITサービス事業が計画を下回ったことから、売上高は53億7000万円から52億円(同15.3%増)へ下振れたものの、DX研修の内製化や販管費の削減により、各利益は上振れたとしている。
出所:MINKABU PRESS
民間企業向け講師派遣型研修及びITサービス事業が計画を下回ったことから、売上高は53億7000万円から52億円(同15.3%増)へ下振れたものの、DX研修の内製化や販管費の削減により、各利益は上振れたとしている。
出所:MINKABU PRESS