橋本環奈、泣かない“子ども環奈”が嗚咽…衝撃受けたマンガ

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女優・橋本環奈(24歳)が、総合電子書籍ストア「ブックライブ」の新CM「利用者いっぱい環奈感激」篇に出演。4月28日より放映を開始する。それに伴いインタビューに答え、“子どものころに読んで衝撃を受けたマンガ”について語った。

CMの撮影後、インタビューに応じた橋本は、「子どものころに読んで衝撃を受けたマンガはありますか?」との質問を受ける。

これに橋本は「子どもの頃の記憶って、私はそんなに鮮明じゃない方なんですけど、それでもすごい(衝撃を受けた)って思ったのは、やっぱり『ONE PIECE』ですかね。ガチガチの王道で申し訳ないぐらいですけど(笑)」とコメント。

そして「小学生のときに『ONE PIECE』にはまって、双子のお兄ちゃんとか、一番上のお兄ちゃんと憧れました。(2009年に)映画が公開されるってなって、(地元である)福岡のキャナルシティ博多に行ったら、ぶわーって、0巻を求めて長蛇の列だったんですよ。でもそれに並んで、なんとかお母さんとお兄ちゃんと、0巻をゲットすることができたっていうのが、当時の思い出ですね。『ONE PIECE』は、やっぱり夢があるというか、海賊の世界でいろんなところに旅して。空島とか行ってみたいな〜ってもう、その頃すごく思っていました」と熱弁。

さらに「あとどのキャラクターも魅力的です。小さい頃、私あまり泣かない子どもで、卒業式のような、感動的な場面でもあまり泣かない方だったんですけど、チョッパーとヒルルクさんのところは、もう、嗚咽ぐらい泣きました」と話し、「小学生時代の自分だけでなく、両親も読んでいたぐらいなので、なかなか家族みんなで共有できるマンガってほかにないよなと思うと、改めて『ONE PIECE』ってすごいと思います」と語った。