【TCK】声優が誘導馬を演じるスペシャル動画を公開…牝馬の誘導には紳士アピール!?
3月29日(水)に大井競馬場で行われる京浜盃に向けてTCKは、誘導馬の3頭がレース告知・予想を行う特別企画「大井のことは誘導馬に聞け!」キャンペーンを実施する。
3月20日(月)に公開した動画では、南関東三冠レースの行方を占う重要なステップレース「京浜盃(S2)」を、マジメな先輩ナイキスターゲイザ(中井和哉)とおふざけ気味の後輩コンビ、クリールマグナム(森久保祥太郎)&トロヴァオ(八代拓)が告知。誘導馬3頭を演じた、人気声優の中井和哉、森久保祥太郎、八代拓によるクスッと笑える掛け合いが見どころとなっている。
ー出演者インタビュー
●収録中に意識したポイントやこだわり、CMの見どころは
中井和哉
「一番先輩ではありますが、ナイキスターゲイザの真面目で物怖じしない性格から外れる事のない範囲で、少し突っ込まれがちな隙があるというのを出せればと意識しました。口調が時々偉そうになるのですが、後輩からは煙たがられないというか、嫌味にならないようになればと考えながら収録に臨みました」
森久保祥太郎
「今回中井さんと収録をご一緒できたのですが、私達のグルーヴ感に注目して欲しいです。八代くんも一緒にできれば良かったのですが、彼の遊べる余白は作っているので、中井さんと私の掛け合いと、八代くんがどのように遊んでくれるかというのが見どころです」
八代拓
「今回も幸運なことに中井さんと森久保さんのお声が入った映像を拝見することができまして、馬同士も先輩後輩みたいな関係性があるように、僕も先輩方のお芝居に応える形で収録ができたので、後は好きにやらせていただける場所を用意していただいていて、気持ちよく楽しく掛け合いをさせていただきました。また、やればやるほどこの3頭に、そしてトロヴァオに愛着が湧いてきて、仕草や表情も愛おしく思えました。そして、「砂ドン」というワードが特徴的で、最初は強調しようと思ったのですが、人間に置き換えた時に「壁ドン」とかで、そこまで馬界では珍しい単語ではないだろうなと思い、サラッと言った方が面白いと思ったので、意識しました」