中居正広がWBCサポートよりもやりたい「サプライズ演出」極秘情報

写真拡大

 スポーツ紙芸能デスクが、最近の中居正広の様子について打ち明ける。

「一時はげっそりと痩せコケた頬はふっくらとし、肌の血色も徐々に戻ってきました。やはり、大好きな野球の仕事が始まったのが、なによりのクスリになったんでしょうね」

 巨人ファンを公言し、芸能界随一の野球愛に溢れる中居は、3月8日に開幕した侍ジャパン公式サポートキャプテンという大役を果たすことに燃えているという。

「昨年11月から約2カ月間も休養した際には、関係者は全く連絡が取れず、このまま長期休養し、今回のWBC関連の仕事も断念すると、まことしやかに囁かれていました。実際には、療養中のお見舞いなどスタッフに気を使われることを嫌う、中居ならではの配慮だったようです」(前出・芸能デスク)

 WBC終了後、4月からは新レギュラー番組「まつもtoなかい」(フジテレビ系)に全力投球する。この番組は異色のコンビが登場するものであり、過去2回の特番では天海祐希と小池栄子、長渕剛と千鳥・大吾といった顔合わせを実現させている。

 民放局バラエティー番組関係者が、極秘情報を耳打ちする。

「実は業界では、中居はMCよりもキャスティング能力が買われているのです。事実、昨秋に放送された『FNSラフ&ミュージック2022』(フジテレビ系)ではシーズン中にもかかわらず、日本ハムの新庄剛志監督をスタジオ出演させました。中居は新番組で、かつてのSMAPメンバー、草なぎ剛、香取慎吾、稲垣吾郎、さらにはオートレーサーに転じた盟友・森且行を地上波に復帰させる腹案を持っているそうです」

「プロデューサー中居」が剛腕を発揮すれば、SMAP再集結もありうるか。