20gの軽量OPPO Band 2が登場! 多機能・長時間利用可能ながらキャンペーン期間中は6千円台と破格
オウガ・ジャパンは、最新のスマートバンド「OPPO Band 2(オッポ バンド ツー)」を1月27日に発売した。
OPPO Band 2は、
100種類以上のワークアウトをサポートし、睡眠、血中酸素レベル、心拍数、ストレスの測定など、多くの機能を搭載しながら本体質量が約20gと軽量でスタイリッシュな製品だ。
カラーバリエーションは、「ライトブルー」と「マットブラック」の2色展開で、メーカー希望小売価格(価格はすべて税込)は8,480円と1万円を大きく下回る。
さらに発売記念キャンペーンとして2月12日(日)までの期間は、最大19%OFFの6,869円で購入できる。
OPPO 公式オンラインショップ やOPPO公式PayPayモール店、OPPO公式楽天市場店をはじめ、Amazon.co.jpやECカレント、ひかりTVショッピングといったECサイト、上新電機、ソフマップ、ノジマ、ビックカメラ、ヤマダ電機、ヨドバシカメラといった家電量販店に加え、IIJmio(インターネットイニシアティブ)といった仮想移動体通信事業者(MVNO)で取り扱われる。
今回はこのOPPO Band 2をチェックしてみよう。
■基本性能と仕様
OPPOのウェアラブル製品はスタイリッシュさが特徴でもあるが、OPPO Band 2もこれまで日本市場向けに投入された製品と同じくスタイリッシュなデザインとなっており、ウォッチ面はスクエアな形状を採用している。
カラーバリエーションは2色
前述の通り、カラーバリエーションは「ライトブルー」と「マットブラック」の2色で、特にライトブルーはベルト部分が淡いブルーのツートンカラーとなっており、爽やかな印象やかわいらしい印象を受ける個性的な色合いだ。
本体のサイズは、約45.3mm×29.1mm×10.6mm(最厚部は約11.4mm)、ストラップ(ベルト)の長さは130〜210mm。重量は約20g、ベルトを含むと約33gと、軽量でスタイリッシュなサイズを実現している。
ディスプレイは約1.57インチ(256×406)の有機ELを搭載し、視認性が高くタッチ操作も快適だ。
内蔵バッテリーは約200mAhで、最長で約14日間の連続利用が可能。充電方法は専用のUSBケーブルで、ウォッチ背面に接続する部分は、USB Type-Cなどのような汎用的なものではなく、独自形状のものとなる。
ワイヤス充電は非対応だが、約5分の充電で最長24時間使用できる急速充電には対応している。
実際に装着してみると、重量をあまり感じることなく、腕触りも良い。また、タッチパネルの操作性も快適で、ディスプレイ面に指紋跡が付きにくく、質感もとても良い。
100種類以上のワークアウトに対応
OPPO Band 2では、100種類以上の運動に対応しており、消費カロリーや心拍数、ワークアウト時間を記録する。
・ランニング
・ウォーキング
・ローイング
・エリプティカル
これら4種類の運動は自動認識をして記録を開始、一時的に運動を止めると記録も一時停止する仕様になっている。
ワークアウト中に動きがなくなると自動的に一時停止する
少々距離のある駅まで歩いていると自動でウォーキングの認識をして記録を開始してくれる。信号やお店に入るなどして動きがなくなると一時停止し、バイブレーションで通知もしてくれる。
ディスプレイ表示を見ると、左上に「一時停止」が表れて、数秒おきにバイブレーションで通知してくれる。そのまま「停止」する場合は、画面を左にスワイプして表示される停止ボタンを長押しして終了させる。何も操作をせずに再び運動が始まると、計測も再開される。
■様々な測定データの取得やスマートフォンとの連携
ワークアウトによる様々なデータ取得のほかにも健康に関するデータを取得するモニタリング機能も充実している。
・心拍数
・毎日の活動
・血中酸素レベル
・ストレスモニタリング
・座り過ぎ防止リマインダー
・終日睡眠記録
これらに加え、Androidスマートフォンであれば睡眠中のいびきを測定して呼吸障害のリスクを評価する機能にも対応している。
「睡眠」「血中酸素レベル」の表示
・スマートフォンで再生した音楽や動画の操作ができる「メディアコントロール」
・Androidスマートフォンに対応した「スマホを探す」
・OPPOのスマートフォン限定でスマートフォンの「スリープモードのコントロール」
これらスマートフォンを操作できる機能も搭載する。
・アラーム
・ストップウォッチ
・タイマー
・150種類の文字盤デザイン
・デバイスを探す
・水分補給リマインダー
・5気圧防水性能
これらの日常的に利用する便利な機能や性能も備えている。
アプリのトップ画面
アプリの「管理」の画面
OPPO Band 2を利用するには、初期設定でスマートフォンアプリの「Hey Tap Health(ヘイ・タップ・ヘルス)」と連携させる必要がある。スマートフォンのBluetoothをオンにした状態で、Hey Tap Healthの「管理」画面の右上にある「+」をタップ。推移した「デバイスを追加」の画面にある「OPPO Band 2」をタップして連携させる。
連携ができるとHey Tap Healthの「管理」の表示が切り替わり、ここで文字盤の変更や各種設定、ファームウェアのアップデートなどの操作ができる。
トップ画面にあたる「ヘルスケア」の画面では各種測定データが各項目ごとにまとめられており、それぞれをタップ(選択)することで、さらに詳細を表示することが可能だ。
ライトユーザー向けではあるが、充実した機能を搭載して8,480円、2月12日(日)までの期間はキャンペーンで最大19%OFFの6,869円で購入できる。
スマートウォッチ初心者はもちろん、既にスマートウォッチやスマートバンドユーザーもサブ機として気軽に試すことができる製品だ。
S−MAX:オウガ・ジャパンの新スマートバンド「OPPO Band 2」を開封して初期設定、スマホ&アプリ連携、起動までを試してみた!【レビュー】
・ OPPO Band 2 | オウガ・ジャパン
執筆:S-MAX編集部 2106bpm
OPPO Band 2は、
100種類以上のワークアウトをサポートし、睡眠、血中酸素レベル、心拍数、ストレスの測定など、多くの機能を搭載しながら本体質量が約20gと軽量でスタイリッシュな製品だ。
カラーバリエーションは、「ライトブルー」と「マットブラック」の2色展開で、メーカー希望小売価格(価格はすべて税込)は8,480円と1万円を大きく下回る。
さらに発売記念キャンペーンとして2月12日(日)までの期間は、最大19%OFFの6,869円で購入できる。
OPPO 公式オンラインショップ やOPPO公式PayPayモール店、OPPO公式楽天市場店をはじめ、Amazon.co.jpやECカレント、ひかりTVショッピングといったECサイト、上新電機、ソフマップ、ノジマ、ビックカメラ、ヤマダ電機、ヨドバシカメラといった家電量販店に加え、IIJmio(インターネットイニシアティブ)といった仮想移動体通信事業者(MVNO)で取り扱われる。
今回はこのOPPO Band 2をチェックしてみよう。
■基本性能と仕様
OPPOのウェアラブル製品はスタイリッシュさが特徴でもあるが、OPPO Band 2もこれまで日本市場向けに投入された製品と同じくスタイリッシュなデザインとなっており、ウォッチ面はスクエアな形状を採用している。
カラーバリエーションは2色
前述の通り、カラーバリエーションは「ライトブルー」と「マットブラック」の2色で、特にライトブルーはベルト部分が淡いブルーのツートンカラーとなっており、爽やかな印象やかわいらしい印象を受ける個性的な色合いだ。
本体のサイズは、約45.3mm×29.1mm×10.6mm(最厚部は約11.4mm)、ストラップ(ベルト)の長さは130〜210mm。重量は約20g、ベルトを含むと約33gと、軽量でスタイリッシュなサイズを実現している。
ディスプレイは約1.57インチ(256×406)の有機ELを搭載し、視認性が高くタッチ操作も快適だ。
内蔵バッテリーは約200mAhで、最長で約14日間の連続利用が可能。充電方法は専用のUSBケーブルで、ウォッチ背面に接続する部分は、USB Type-Cなどのような汎用的なものではなく、独自形状のものとなる。
ワイヤス充電は非対応だが、約5分の充電で最長24時間使用できる急速充電には対応している。
実際に装着してみると、重量をあまり感じることなく、腕触りも良い。また、タッチパネルの操作性も快適で、ディスプレイ面に指紋跡が付きにくく、質感もとても良い。
100種類以上のワークアウトに対応
OPPO Band 2では、100種類以上の運動に対応しており、消費カロリーや心拍数、ワークアウト時間を記録する。
・ランニング
・ウォーキング
・ローイング
・エリプティカル
これら4種類の運動は自動認識をして記録を開始、一時的に運動を止めると記録も一時停止する仕様になっている。
ワークアウト中に動きがなくなると自動的に一時停止する
少々距離のある駅まで歩いていると自動でウォーキングの認識をして記録を開始してくれる。信号やお店に入るなどして動きがなくなると一時停止し、バイブレーションで通知もしてくれる。
ディスプレイ表示を見ると、左上に「一時停止」が表れて、数秒おきにバイブレーションで通知してくれる。そのまま「停止」する場合は、画面を左にスワイプして表示される停止ボタンを長押しして終了させる。何も操作をせずに再び運動が始まると、計測も再開される。
■様々な測定データの取得やスマートフォンとの連携
ワークアウトによる様々なデータ取得のほかにも健康に関するデータを取得するモニタリング機能も充実している。
・心拍数
・毎日の活動
・血中酸素レベル
・ストレスモニタリング
・座り過ぎ防止リマインダー
・終日睡眠記録
これらに加え、Androidスマートフォンであれば睡眠中のいびきを測定して呼吸障害のリスクを評価する機能にも対応している。
「睡眠」「血中酸素レベル」の表示
・スマートフォンで再生した音楽や動画の操作ができる「メディアコントロール」
・Androidスマートフォンに対応した「スマホを探す」
・OPPOのスマートフォン限定でスマートフォンの「スリープモードのコントロール」
これらスマートフォンを操作できる機能も搭載する。
・アラーム
・ストップウォッチ
・タイマー
・150種類の文字盤デザイン
・デバイスを探す
・水分補給リマインダー
・5気圧防水性能
これらの日常的に利用する便利な機能や性能も備えている。
アプリのトップ画面
アプリの「管理」の画面
OPPO Band 2を利用するには、初期設定でスマートフォンアプリの「Hey Tap Health(ヘイ・タップ・ヘルス)」と連携させる必要がある。スマートフォンのBluetoothをオンにした状態で、Hey Tap Healthの「管理」画面の右上にある「+」をタップ。推移した「デバイスを追加」の画面にある「OPPO Band 2」をタップして連携させる。
連携ができるとHey Tap Healthの「管理」の表示が切り替わり、ここで文字盤の変更や各種設定、ファームウェアのアップデートなどの操作ができる。
トップ画面にあたる「ヘルスケア」の画面では各種測定データが各項目ごとにまとめられており、それぞれをタップ(選択)することで、さらに詳細を表示することが可能だ。
ライトユーザー向けではあるが、充実した機能を搭載して8,480円、2月12日(日)までの期間はキャンペーンで最大19%OFFの6,869円で購入できる。
スマートウォッチ初心者はもちろん、既にスマートウォッチやスマートバンドユーザーもサブ機として気軽に試すことができる製品だ。
S−MAX:オウガ・ジャパンの新スマートバンド「OPPO Band 2」を開封して初期設定、スマホ&アプリ連携、起動までを試してみた!【レビュー】
・ OPPO Band 2 | オウガ・ジャパン
執筆:S-MAX編集部 2106bpm