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セルスター「RD-40」とは

執筆:Hideaki Hamasaki(浜先秀彰)

セルスター工業は毎年意欲的に東京オートサロンへの出展を行っているメーカー。今年も充実した内容で、“春以降に発売”を予定している製品が数多く参考出品されていた。

【画像】ジムニー専用アイテム登場 セルスターブース【東京オートサロン2023】 全59枚

なかでも大注目したいのが「RD-40」。


ドライブレコーダーとレーザー/レーダーの一体型モデル「RD-40」。    浜先秀彰

なんと「2カメラ型ドライブレコーダー」と「レーザー/レーダー探知機」を一体化した今までにないハイブリッドモデルだ。

フロントガラスに装着する2台の機能が1台に集約されることで、運転席まわりの見た目がスッキリとするうえ、配線も減らせる。もちろん操作も1か所になるなどイイこと尽くめだ。

詳細な情報はまだ発表されていないが、前後カメラともにフルHD画質で映像記録ができ、センサーには高感度なSTARVIS IMX307を搭載。

高精度なGPSモジュールや大容量の64GBマイクロSDも備えている。GPSデータや各種更新データは無料で取得できる。

DAMDとコラボ ジムニー専用アイテム

また、カスタマイズパーツブランド「DAMD」とのコラボによるジムニー専用セットモデルも準備中。

2カメラ型ドライブレコーダー「CA-D01D」とレーダー探知機「CA-D01R」が組み合わされているもので、どちらもジムニーの人気ボディカラー「ジャングルグリーン」と同色塗装。


ダムドとコラボしたジムニー専用ドライブレコーダー+セーフティレーダーワンパッケージモデルも先行展示。ジムニーのデモカーの写真も撮影できた。    浜先秀彰

さらにレーダー探知機の画面には専用デザインの「マップ(特別カラー)」、「自車アイコン」、「スクリーンセーバー」、「待受け」、「オープニング」を表示できる。

そして「Cellstar Go Camping」をテーマとしたアウトドアグッズもリリース予定。会場でそのアイテムを確認することができた。

アウトドア派にもセルスター

ジャンプスターターの「LJP-9600」は安全性の高いリン酸鉄リチウムイオンバッテリーを搭載しているもので、もしものバッテリー上がりの際にはハイパワーで素早くエンジン始動が可能。

しかも、ふだんはスマホから出力された音楽を楽しんだり、ハンズフリーユニットとして活躍するBluetoothスピーカーとしても活躍する。ACアダプターとアクセサリーソケット用DCコードを付属し、自宅や車内での充電が行える。


手前が、リン酸鉄リチウムイオンバッテリーを搭載するポータブル電源の「PDL-300」、ジャンプスターターの「LJP-9600」。    浜先秀彰

正弦波出力ポータブル電源の「PDL-300」もリン酸鉄リチウムイオンバッテリーを搭載。AC100V、DC12V、USB5Vの電源出力ができワイヤレス給電(Qi準拠)機能まで備えている。

容量は307Wh/24,000mAhクラスで、無駄な消費を防ぐスリープ機能も持つ。

このほかセルスターではデジタルインナーミラー、ドライブレコーダー、レーダー探知機、DC/ACインバーター、DC/DCコンバーター、バッテリー充電器など幅広いジャンルを手がけており、それらがジムニー、ハイエースのデモカーとともにブースいっぱいに展示されていた。

いずれも自社工場一貫生産(一部を除く)で、信頼性の高さに定評がある製品たちだ。