涼感研究の“プロ“が直伝!まだまだ続く残暑を乗り切る冷感テクニック、マンダムの「クールハック」とは?
「今年の夏はとにかく暑い!」
全国各地で気温35度以上の「猛暑日」が続出し、東京は観測史上最多の猛暑日を記録しました。
気温が40度以上となる「酷暑日」、夜間の最低気温が30度以上となる「超熱帯夜」といった新たなフレーズが誕生するなど、外出するのもためらわれる暑さ・・・。もうすぐ秋のはずなのに、まだまだ暑さは収まりそうにありません。
暑い日が続くと、エアコンが利いた室内で快適に過ごしたいところですが、今年は節電の夏。政府からは節電要請が出されており、自宅でも、オフィスでも、温度設定には気を使っている方も多いのではないでしょうか。
まだまだ暑い。でもエアコンに頼りきることはできない。そんな時におすすめしたいのが「ギャツビー」など清涼製品でおなじみの「マンダム」が推奨する「クールハック」です。長引く予報の残暑をより快適に、涼やかに過ごすための様々なテクニックを、マンダムの木村彩子さんに教えていただきました。
今年の猛暑の影響、そして久しぶりに行動制限のない夏となっているからか、今年は洗顔ペーパーやボディペーパー、冷感スプレー、ハンディファンやネッククーラーなど、たくさんの冷感グッズを店頭で見かけます。
その中で、「マンダム」は長年にわたって「冷感研究」をしている第一人者的存在。人気アイテムの「ギャツビー フェイシャルペーパー」は発売開始から26年、「ギャツビー ボティペーパー」は21年の歴史を誇っています。
そんなマンダムは、その冷感研究を活かして“生活者に快適に夏を過ごして欲しい”という想いを込めた「清涼部」を2020年に立ち上げ、日々の生活の中で涼しさを感じられるようなひと工夫、テクニックの啓発活動を続けています。このテクニックのことを「クールハック」と呼んでいるのです。
株式会社マンダム 広報部 木村彩子さん
「暑いと心身ともに疲れてしまいますし、普段は気にならないことにイライラしてしまうじゃないですか。クールハックを使えば、暑い中でも心身ともに快適に過ごすことができるんですよ」と木村さん。
実際に、皆さんもこんなシーンがよくあるのではないでしょうか?
また、これからの時期は「秋物の服で外出したら暑すぎて放心状態」ということもあるでしょうし、屋外でイベントやレジャーに行く際も暑さ対策は必須です。木村さんは、これらの状況を快適に乗り切れるクールハックを教えてくれました。
木村さんがまず教えてくれたのは、ギャツビーの「フェイシャルペーパー」や「ボディペーパー」で効果的に涼しさを感じる方法です。
「フェイシャルペーパーやボディペーパーは、暑くなって汗をかいてから使う方が多いと思います。それが王道の使い方なのですが、家を出る前、着替える時などに使っていただくことをおすすめします。家を出て歩いている間に風が吹くと清涼感を得ることができ、駅や会社まで快適に歩くことができると思います」(木村さん)
家や会社を出る前に使うことで清涼感を得ることができる
確かに、筆者はフェイシャルペーパーやボディペーパーを「汗を拭きとるもの」と認識していました。家を出る前に使うというのは盲点ですね。
「使った後にハンディファンの風を当てると、クール感が高まると思いますよ。試してみますか?」
さっそくボディペーパーで腕を拭き、そこにハンディファンの風を当ててみます。おお、これは確かに涼しい! 暑い中でも快適に歩けそう。秋物の服を着ても、多少は暑さが緩和できそうです。
木村さんは、さらにこんな裏技も教えてくれました。
「フェイシャルペーパーやボディペーパーを冷蔵庫で冷やしてから使うと、もっと気持ちいいですよ。オフィスの冷蔵庫で常に冷やしているので、これを使ってみてください」
冷蔵庫から取り出したフェイシャルペーパーで顔を拭いてみます。あ〜これは気持ちいい。清涼感マシマシでクセになりそうです。
「ですよね。弊社でも外から来られるお客様用に冷やしていますし、会議の後にリフレッシュするために使う人もいます。それともう1つ、拭く時のテクニックなんですが、首の後ろに10秒ぐらい押し当てるように使ってみてください。首回りや脇など、太い血管が通っているところに当てると、より涼しさを感じることができます」(木村さん)
これも試してみましょう。ボディペーパーを首の後ろに押し当てます。しばらくすると首筋がスースーし始め、その清涼感が持続します。使い方を工夫するだけでこんなに涼しさを感じられるとは、本当に意外でした。
続いては、ドライヤーを使う場面でのクールハックです。
「洗面所って冷房が効いていないから暑いですし、髪が長いと、乾ききる頃にはドライヤーの熱風で顔が汗だくになってしまいますよね」と語る木村さん。そんな時は、ほてった頭を瞬時に冷却できる「ギャツビー ヘッドフリーザー シトラスブリザード」を吹き付けてからドライヤーをかけるといいそうです。
また、顔の汗対策には「マンダム ハッピーデオ フェイスシート」がおすすめ。肌をクールダウンさせながらベタつきやテカリを取り去ってくれますし、メイクの上からでも使えるので、女性なら常に持ち歩いておきたいアイテムです。
「クール系のスカルプローションや化粧水などもたくさん市販されていると思いますので、そういったものをうまく活用すれば、ドライヤー時でも多少は涼しさを感じられますよ」
就寝時のエアコンの使い方も悩ましいポイントだと思います。設定温度を下げ過ぎると睡眠中に身体が冷えて風邪やだるさに繋がってしまいますし、タイマー設定をすると、エアコンが切れた後に室温が上昇し、快眠が妨げられてしまいます。「26〜28度でつけっぱなし」が推奨されているようですが、それだと少し暑いと感じる方もいるかもしれません。
しかし木村さんは「私は28度に設定して快適に眠っていますよ」と断言します。
「冷感の敷きパッドや枕カバーを駆使しつつ、ボディペーパーで体を拭いてから寝るんですよ。寝つきもいいですし、気づいたら朝でした!」
さすがにその場で実践することはできないので、取材当日の夜に試してみました。寝る前にボティペーパーを使うのも筆者にとって初めての体験でしたが、確かに体がスースーして、28度とは思えないほど涼しく感じられます。気付いたら朝でした。
木村さんからいろいろなクールハックを教えていただきましたが、そもそも、どうして“ひんやり”を感じることができるのでしょうか。これについても詳しく解説していただきました。
「身体にはTRP(トリップ)チャネルという温度の感覚センサーがあり、その中の冷たさを感じる冷感センサーを刺激できれば、涼しさを感じることができます。刺激する方法の1つは、肌の温度を下げること。温度の高いところから低いところに流れるという熱の性質を利用した『熱交換』や、水分が蒸発する時に周囲の熱を吸収する『気化熱』を使って肌の表面温度を下げるんです」(木村さん)
ハンディファンで風を当てるのは熱交換の一種であり、フェイシャルペーパーやボディペーパーを冷蔵庫に入れておけばより低温になり、肌との温度差が大きくなるため、熱交換が進むことになります。また、これまでに紹介した商品はすべて身体の表面を湿らせるので、水分が蒸発する時に気化熱で熱を奪ってくれます。こうしたメカニズムを駆使して涼しさを感じることができるのです。
「もう1つは『清涼成分』で肌の冷感センサーを刺激する方法です。実際に温度を下げるのではなく『清涼感』でセンサーを刺激するもので、代表的なものがメントールです。ただの水より、ミントを入れた水のほうがスーッとした感じがあると思いますが、これはミントに含まれるメントールの効果によるものです」
多くの冷感グッズにはメントールが含まれており、それによって清涼感を得ることができます。マンダムでは研究によって快適な清涼感を導き出し、メントールの含有量を調整しているそうですが、中には「ギャツビー クレイジークール ボディウォーター」のように、あえて快適ゾーンを外し、より強い清涼感を得られる商品もあるそうです。
木村さんがおすすめするクールハックは他にもあります。生活必需品となったマスクのムレや不快感の解消には「ギャツビー マスク爽快アロマミスト」。マスク内側の四隅にスプレーすると、装着時にクール感が得られます。
普段、着るものも、通気性のいい素材の服のほうが、風が抜けやすく、熱交換の効果が高まるそうです。また、夏はシャワーを浴びるだけになりがちですが、ぬるめのお湯に「クール系の入浴剤」や「ハッカオイル」を入れて浸かることで、筋肉がほぐれて疲れが取れ、清涼感も得られてさっぱりとした気分になれます。最近登場した日陰でルートを案内してくれるマップアプリなども、クールハックとして活用できるはずです。
自分に合ったクールハックを実践することで快適な夏に
「今年の夏は行動制限がなく、比較的、活発に外に出られる状況になっています。ものすごい暑さの中で外出する機会が増えたことが不快感を増長させていると思いますが、ぜひクールハックを駆使して、快適な残暑を過ごしてほしいと思います」(木村さん)
木村さんは最後にそんなメッセージを送ってくれました。取材を終えて外に出ると、真夏の太陽が照り付けていましたが、いろいろなクールハックを試してみたおかげで、涼しさを感じながら帰路に就くことができました。
まだまだ残暑が続きます。皆さんもぜひクールハックで快適な夏を過ごしてください!
ご希望の方は、下記の項目をご確認いただいたうえ、奮ってご応募ください。
※キャンペーンは終了いたしました。
・ギャツビー アイスデオドラント ボディペーパー アイスシトラス 徳用タイプ(医薬部外品)※1
・ギャツビー アイスデオドラント ボディペーパー フリーズピーチ 徳用タイプ(医薬部外品)※2
・ギャツビー マスク爽快アロマミスト レモンミントの香り
・ハッピーデオ フェイスシート リフレッシュミント
・クレイジークール ボディウォーターアイスオーシャン
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2022年8月26日(金)〜2022年8月31日(水)23:59
当選者発表日/2022年9月1日(木)
当選者発表方法/応募受付終了後、厳正なる抽選を行い、個人情報の安全な受け渡しのため、運営スタッフから個別にご連絡をさせていただく形で発表とさせていただきます。
当選者発表後の流れ/当選者様にはライブドアニュース運営スタッフから9月1日〜2日中に、ダイレクトメッセージでご連絡させていただきます。9月6日(火)までに当選者様からのお返事が確認できない場合は、当選の権利を無効とさせていただきます。
複数回応募されても当選確率は上がりません。
賞品発送先は日本国内のみです。
応募にかかる通信料・通話料などはお客様のご負担となります。
応募内容、方法に虚偽の記載がある場合や、当方が不正と判断した場合、応募資格を取り消します。
当選結果に関してのお問い合わせにはお答えすることができません。
賞品の指定はできません。
賞品の不具合・破損に関する責任は一切負いかねます。
本キャンペーン当選賞品を、インターネットオークションなどで第三者に転売・譲渡することは禁止しております。
個人情報の利用に関しましてはこちらをご覧ください。
本キャンペーンのお問い合わせ先はこちら。
全国各地で気温35度以上の「猛暑日」が続出し、東京は観測史上最多の猛暑日を記録しました。
気温が40度以上となる「酷暑日」、夜間の最低気温が30度以上となる「超熱帯夜」といった新たなフレーズが誕生するなど、外出するのもためらわれる暑さ・・・。もうすぐ秋のはずなのに、まだまだ暑さは収まりそうにありません。
暑い日が続くと、エアコンが利いた室内で快適に過ごしたいところですが、今年は節電の夏。政府からは節電要請が出されており、自宅でも、オフィスでも、温度設定には気を使っている方も多いのではないでしょうか。
まだまだ暑い。でもエアコンに頼りきることはできない。そんな時におすすめしたいのが「ギャツビー」など清涼製品でおなじみの「マンダム」が推奨する「クールハック」です。長引く予報の残暑をより快適に、涼やかに過ごすための様々なテクニックを、マンダムの木村彩子さんに教えていただきました。
長年の研究や知見と、編み出した様々な冷感テクニック
今年の猛暑の影響、そして久しぶりに行動制限のない夏となっているからか、今年は洗顔ペーパーやボディペーパー、冷感スプレー、ハンディファンやネッククーラーなど、たくさんの冷感グッズを店頭で見かけます。
その中で、「マンダム」は長年にわたって「冷感研究」をしている第一人者的存在。人気アイテムの「ギャツビー フェイシャルペーパー」は発売開始から26年、「ギャツビー ボティペーパー」は21年の歴史を誇っています。
そんなマンダムは、その冷感研究を活かして“生活者に快適に夏を過ごして欲しい”という想いを込めた「清涼部」を2020年に立ち上げ、日々の生活の中で涼しさを感じられるようなひと工夫、テクニックの啓発活動を続けています。このテクニックのことを「クールハック」と呼んでいるのです。
株式会社マンダム 広報部 木村彩子さん
「暑いと心身ともに疲れてしまいますし、普段は気にならないことにイライラしてしまうじゃないですか。クールハックを使えば、暑い中でも心身ともに快適に過ごすことができるんですよ」と木村さん。
実際に、皆さんもこんなシーンがよくあるのではないでしょうか?
・外に出た瞬間に汗が吹き出し、駅や会社に着くまでに全身汗だく…
・ドライヤーで髪を乾かしている間に汗をかいてしまってメイクができない…
・エアコンの温度設定を28度にして就寝したけど、暑くてなかなか寝付けない…
・外から会社に戻ってきたけど、汗だくで仕事に集中できずイライラ…
また、これからの時期は「秋物の服で外出したら暑すぎて放心状態」ということもあるでしょうし、屋外でイベントやレジャーに行く際も暑さ対策は必須です。木村さんは、これらの状況を快適に乗り切れるクールハックを教えてくれました。
ペーパーは“暑くて汗をかく前”に使うことで快適に!
木村さんがまず教えてくれたのは、ギャツビーの「フェイシャルペーパー」や「ボディペーパー」で効果的に涼しさを感じる方法です。
「フェイシャルペーパーやボディペーパーは、暑くなって汗をかいてから使う方が多いと思います。それが王道の使い方なのですが、家を出る前、着替える時などに使っていただくことをおすすめします。家を出て歩いている間に風が吹くと清涼感を得ることができ、駅や会社まで快適に歩くことができると思います」(木村さん)
家や会社を出る前に使うことで清涼感を得ることができる
確かに、筆者はフェイシャルペーパーやボディペーパーを「汗を拭きとるもの」と認識していました。家を出る前に使うというのは盲点ですね。
「使った後にハンディファンの風を当てると、クール感が高まると思いますよ。試してみますか?」
さっそくボディペーパーで腕を拭き、そこにハンディファンの風を当ててみます。おお、これは確かに涼しい! 暑い中でも快適に歩けそう。秋物の服を着ても、多少は暑さが緩和できそうです。
木村さんは、さらにこんな裏技も教えてくれました。
「フェイシャルペーパーやボディペーパーを冷蔵庫で冷やしてから使うと、もっと気持ちいいですよ。オフィスの冷蔵庫で常に冷やしているので、これを使ってみてください」
冷蔵庫から取り出したフェイシャルペーパーで顔を拭いてみます。あ〜これは気持ちいい。清涼感マシマシでクセになりそうです。
「ですよね。弊社でも外から来られるお客様用に冷やしていますし、会議の後にリフレッシュするために使う人もいます。それともう1つ、拭く時のテクニックなんですが、首の後ろに10秒ぐらい押し当てるように使ってみてください。首回りや脇など、太い血管が通っているところに当てると、より涼しさを感じることができます」(木村さん)
これも試してみましょう。ボディペーパーを首の後ろに押し当てます。しばらくすると首筋がスースーし始め、その清涼感が持続します。使い方を工夫するだけでこんなに涼しさを感じられるとは、本当に意外でした。
ドライヤーの熱さを軽減するアイテムも
続いては、ドライヤーを使う場面でのクールハックです。
「洗面所って冷房が効いていないから暑いですし、髪が長いと、乾ききる頃にはドライヤーの熱風で顔が汗だくになってしまいますよね」と語る木村さん。そんな時は、ほてった頭を瞬時に冷却できる「ギャツビー ヘッドフリーザー シトラスブリザード」を吹き付けてからドライヤーをかけるといいそうです。
また、顔の汗対策には「マンダム ハッピーデオ フェイスシート」がおすすめ。肌をクールダウンさせながらベタつきやテカリを取り去ってくれますし、メイクの上からでも使えるので、女性なら常に持ち歩いておきたいアイテムです。
「クール系のスカルプローションや化粧水などもたくさん市販されていると思いますので、そういったものをうまく活用すれば、ドライヤー時でも多少は涼しさを感じられますよ」
室温28度でも快眠するには?
就寝時のエアコンの使い方も悩ましいポイントだと思います。設定温度を下げ過ぎると睡眠中に身体が冷えて風邪やだるさに繋がってしまいますし、タイマー設定をすると、エアコンが切れた後に室温が上昇し、快眠が妨げられてしまいます。「26〜28度でつけっぱなし」が推奨されているようですが、それだと少し暑いと感じる方もいるかもしれません。
しかし木村さんは「私は28度に設定して快適に眠っていますよ」と断言します。
「冷感の敷きパッドや枕カバーを駆使しつつ、ボディペーパーで体を拭いてから寝るんですよ。寝つきもいいですし、気づいたら朝でした!」
さすがにその場で実践することはできないので、取材当日の夜に試してみました。寝る前にボティペーパーを使うのも筆者にとって初めての体験でしたが、確かに体がスースーして、28度とは思えないほど涼しく感じられます。気付いたら朝でした。
冷感センサーを刺激して涼しさを感じる
木村さんからいろいろなクールハックを教えていただきましたが、そもそも、どうして“ひんやり”を感じることができるのでしょうか。これについても詳しく解説していただきました。
「身体にはTRP(トリップ)チャネルという温度の感覚センサーがあり、その中の冷たさを感じる冷感センサーを刺激できれば、涼しさを感じることができます。刺激する方法の1つは、肌の温度を下げること。温度の高いところから低いところに流れるという熱の性質を利用した『熱交換』や、水分が蒸発する時に周囲の熱を吸収する『気化熱』を使って肌の表面温度を下げるんです」(木村さん)
ハンディファンで風を当てるのは熱交換の一種であり、フェイシャルペーパーやボディペーパーを冷蔵庫に入れておけばより低温になり、肌との温度差が大きくなるため、熱交換が進むことになります。また、これまでに紹介した商品はすべて身体の表面を湿らせるので、水分が蒸発する時に気化熱で熱を奪ってくれます。こうしたメカニズムを駆使して涼しさを感じることができるのです。
「もう1つは『清涼成分』で肌の冷感センサーを刺激する方法です。実際に温度を下げるのではなく『清涼感』でセンサーを刺激するもので、代表的なものがメントールです。ただの水より、ミントを入れた水のほうがスーッとした感じがあると思いますが、これはミントに含まれるメントールの効果によるものです」
多くの冷感グッズにはメントールが含まれており、それによって清涼感を得ることができます。マンダムでは研究によって快適な清涼感を導き出し、メントールの含有量を調整しているそうですが、中には「ギャツビー クレイジークール ボディウォーター」のように、あえて快適ゾーンを外し、より強い清涼感を得られる商品もあるそうです。
クールハックで夏を快適に!
木村さんがおすすめするクールハックは他にもあります。生活必需品となったマスクのムレや不快感の解消には「ギャツビー マスク爽快アロマミスト」。マスク内側の四隅にスプレーすると、装着時にクール感が得られます。
普段、着るものも、通気性のいい素材の服のほうが、風が抜けやすく、熱交換の効果が高まるそうです。また、夏はシャワーを浴びるだけになりがちですが、ぬるめのお湯に「クール系の入浴剤」や「ハッカオイル」を入れて浸かることで、筋肉がほぐれて疲れが取れ、清涼感も得られてさっぱりとした気分になれます。最近登場した日陰でルートを案内してくれるマップアプリなども、クールハックとして活用できるはずです。
自分に合ったクールハックを実践することで快適な夏に
「今年の夏は行動制限がなく、比較的、活発に外に出られる状況になっています。ものすごい暑さの中で外出する機会が増えたことが不快感を増長させていると思いますが、ぜひクールハックを駆使して、快適な残暑を過ごしてほしいと思います」(木村さん)
木村さんは最後にそんなメッセージを送ってくれました。取材を終えて外に出ると、真夏の太陽が照り付けていましたが、いろいろなクールハックを試してみたおかげで、涼しさを感じながら帰路に就くことができました。
まだまだ残暑が続きます。皆さんもぜひクールハックで快適な夏を過ごしてください!
マンダム「クールハック」
詳細はこちら
詳細はこちら
「マンダム クールハック体感5品セット」を抽選で15名様にプレゼント!
ご希望の方は、下記の項目をご確認いただいたうえ、奮ってご応募ください。
※キャンペーンは終了いたしました。
セット内容
・ギャツビー アイスデオドラント ボディペーパー アイスシトラス 徳用タイプ(医薬部外品)※1
・ギャツビー アイスデオドラント ボディペーパー フリーズピーチ 徳用タイプ(医薬部外品)※2
・ギャツビー マスク爽快アロマミスト レモンミントの香り
・ハッピーデオ フェイスシート リフレッシュミント
・クレイジークール ボディウォーターアイスオーシャン
※1 デオドラント ペーパーUE
※2 デオドラント ペーパーUC
※2 デオドラント ペーパーUC
応募方法
1.ライブドアニュース(@livedoornews)マンダム(@mandom_corp)Twitterアカウントをフォロー
2.以下のツイートをRT
「#クールハック 体感5品セット」を15名様にプレゼント!
— ライブドアニュース (@livedoornews) August 26, 2022
1. ライブドアニュース(@livedoornews)とマンダム(@mandom_corp)アカウントをフォロー
2. このツイートをRTで応募完了
応募〆切は8/31(水)23:59まで
記事はこちら▼https://t.co/ERFOqiB7WX pic.twitter.com/85pFFBTjX9
応募期間
2022年8月26日(金)〜2022年8月31日(水)23:59
当選者確定フロー
当選者発表日/2022年9月1日(木)
当選者発表方法/応募受付終了後、厳正なる抽選を行い、個人情報の安全な受け渡しのため、運営スタッフから個別にご連絡をさせていただく形で発表とさせていただきます。
当選者発表後の流れ/当選者様にはライブドアニュース運営スタッフから9月1日〜2日中に、ダイレクトメッセージでご連絡させていただきます。9月6日(火)までに当選者様からのお返事が確認できない場合は、当選の権利を無効とさせていただきます。
キャンペーン規約
複数回応募されても当選確率は上がりません。
賞品発送先は日本国内のみです。
応募にかかる通信料・通話料などはお客様のご負担となります。
応募内容、方法に虚偽の記載がある場合や、当方が不正と判断した場合、応募資格を取り消します。
当選結果に関してのお問い合わせにはお答えすることができません。
賞品の指定はできません。
賞品の不具合・破損に関する責任は一切負いかねます。
本キャンペーン当選賞品を、インターネットオークションなどで第三者に転売・譲渡することは禁止しております。
個人情報の利用に関しましてはこちらをご覧ください。
本キャンペーンのお問い合わせ先はこちら。
[PR企画: マンダム × ライブドアニュース]