外交部(資料写真)=(聯合ニュース)

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【ソウル聯合ニュース】韓国外交部は22日、戦時下のウクライナに入国し外国人で構成する「義勇兵」に加わったとみられる韓国人に死者が出たとする機密情報を入手したと明らかにした。現在、多様なルートを通じて事実関係を確認しているという。

 外交部は「政府の許可なしにウクライナに入国し、現在までとどまっている韓国国民は4人と把握されている」とし、攻防の激化により身辺の安全が深刻に懸念されるため、ウクライナに無断で入国した韓国国民は迅速に出国してもらいたいと強調した。