「愛でる、楽しむ、愛しのインクフェア」イメージ2022年3月20日(日)まで、京都岡崎蔦屋書店にて「愛でる、楽しむ、愛しのインクフェア」が開催されている。日本の伝統色を再現した京都発のインクや韓国インクなど、さまざまなインクが集結している企画。インクのほかに、ガラスペンや啓⽂社印刷工業株式会社による活版マッチ箱などのアイテムも展開されている。本イベントでは、⾃然に宿る豊かな彩りを伝統的な染⾊の技で表現した「TAG STATIONERY ⽂染シリーズ」や、平安時代から使われている日本の伝統的な⾊味を現代の技法で解釈した「TAG STATIONERY 京の⾳シリーズ」といった、京都や日本ならではの色味のインクが集合。「⽂染シリーズ」は染料⼊りの墨で透明度の⾼い⾊彩を表現した“色墨”で各4,480円(税込)、「京の⾳シリーズ」は容量40mlの染料インクで各1,760円(税込)で販売されている。一方で、今回のフェアは、韓国発のインクが取り扱われていることも特徴。季節の移り変わりがラメや濃淡のある⾊味で表現されている「Dominant Industry」ブランドのインクや、3シリーズで展開される「3・OYSTERS」ブランドのインクが披露されている。「Dominant Industry」からは、濃淡のある17色の「スタンダードシリーズ」と、ラメ入りの14色の「パールシリーズ」が登場。「3・OYSTERS」のインクには、韓国の名所および町の⾵景をイメージした「I·COLOR·U」、唐⾟⼦などの食文化をテーマとした「delicious colors」、韓国の文字やハングルをイメージした「Hun Min Jeong Eu m」といったシリーズがある。※開催の状況について、最新の情報は公式Webサイトにて要確認
■期間:
2022年2月16日(水)〜3月20日(日)■開催場所:
京都岡崎蔦屋書店 くらしフェア台
京都府京都市左京区岡崎最勝寺町13 ロームシアター京都 パークプラザ 1F■問い合わせ先:
京都岡崎蔦屋書店
tel. 075-754-0008
url. https://store.tsite.jp/kyoto-okazaki/