新R25ワイドショーへの投稿で、大物ゲストへの質問を大募集する新企画「知見を引き出す神質問」。

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第2回となる今回は、サイバーエージェント代表・藤田晋社長が登場!!!

皆さんからは、「息子さんは将来どんな大人になりそう?」といったプライベートなものから「総理から“知恵をお借りしたい”と頼まれたら?」など大きなものまで幅広い質問が寄せられましたが…

そんな質問に社長が答えてくれるのでしょうか…?

大脇汗(おおわきあせ)で社長室に向かいました。

〈聞き手=天野俊吉(新R25副編集長)〉



第2回「神質問」、スタ〜〜〜ト!!!

天野:
社長、前回の企画は見ていただけましたか…?

藤田社長:
見てない

天野:
あっ、失礼いたしました。

藤田社長:
そもそも、「質問ありませんか?」っていう質問が一番愚問じゃない?



藤田社長:
よく面接で「最後に何か質問は?」ってきくみたいなやつじゃん。

俺ならそんな平凡な質問はしない

天野:
えっ…なんて質問するんですか?

藤田社長:
「これで大丈夫? もう後悔ないですか」って。

もしかして落とされるのか!?って思って「ちょっと待ってください!」って何か言ってくれるから(笑)。


恐ろしい面接手法

天野:
今日はユーザーさんからの質問を「良問」「普通」「愚問」とジャッジしていただければと…

藤田社長:
ムリだよ

天野:
ムリ?

藤田社長:
「愚問だ」とか言ったら俺の好感度が下がるじゃない。

天野:
全然企画に乗ってくれない…


必死に食らいつき、なんとかご納得いただき取材に入らせていただきます

Q1.「人に信頼されるポイントは?」

天野:
ではまず最初の質問です!

藤田社長:
…信頼のためには、「小さなことにクヨクヨしろよ」ってことかなあ。

天野:
小さなこと?

藤田社長:
見城徹さんの受け売りなんだけど、ちょっとしたことを気にする、小さな約束でも絶対に守る

ビジネスって「信頼の交換」だから、小さなことを守らない人はうまくいかないのよ。

「何時に行きます」って言って遅刻するとかさ

天野:
うっ…(やや遅刻癖あり)

藤田社長:
別に、ちょっと遅刻したぐらいでいちいち言わないけど、人に大きな仕事を任せようとか、抜擢してみようってときに“よぎる”んだよね

こんな小さいことは大丈夫だろうって思ってると、その積み重ねがいざというときに出てくる。


いきなりド直球で重めの学び

天野:
…藤田社長自身は、若手のころから小さな約束を守ってきたんですか?

藤田社長:
いや(笑)、正直言うとそんな余裕はなかったかな。

小さな約束を反故にしたようなこともたくさんあったと思う…

けど、会社の規模が大きくなったり、関係者が増えたりしていって、「小さな約束」の重要さがどんどん身に染みるようになったんだよね。

天野:
なるほどなあ…早い段階でそこに気がついたほうがいいですね…!

ではこの質問のジャッジは…?

藤田社長:
普通


でもマジで小さな約束を反故にしがちな人、気をつけましょうね…!

Q2.「好感度を上げすぎないためにしていることは?」

天野:
次は冒頭お話が出た「好感度」についてなんですが…

藤田社長:
「期待値」の感覚はすごくあって、仕事で「期待値コントロール」をするのは大事なのよ。

天野:
期待値コントロール…

藤田社長:
サイバーエージェントという「船」を操縦する立場として、“まわりからの期待値が今どれぐらいか?”っていうのは、常にすごく意識してるのね。

自分たちのパフォーマンスに対して上がりすぎててもガッカリされるから危険だし、下がってたら発信したり、取材を受けたりして上げにいかなきゃいけない。

この感覚は覚えておいたほうがいいかもしれないね。

天野:
へええ…たしかに自分の仕事でも、評価されたりされなかったりっていうのはそこが大きいのかもな…

藤田社長:
それとは別に個人的な好感度っていうのもあって、「世のため人のため」みたいなきれいごとばっかり言ってたら、なんか出たときに「社長がそんな人だったなんて!」ってなるでしょ。

堀江さんとかだったら、多少のスキャンダルじゃビクともしないトランプ大統領とかさ

天野:
(すげえ並び…)

でも、おそらく社長は「すばらしい方」とか「聖人君子」寄りのイメージがありますよね…?

藤田社長:
まあ正直、昔から「彼女の親に紹介されたら“あら素敵な好青年”って思われがちなタイプ」だから。

仕方ないとは思ってるんだけど…


ツッコみたかったけど「わかる」と思ってしまいました

藤田社長:
でもほら、そもそも趣味がマージャンと競馬とヒップホップだから…

最近はその辺を匂わせてるから大丈夫かな

ひと昔前はサイバーエージェントといえばキラキライメージって言われてたから、調子狂ってる人も多いんじゃないの?

天野:
急に男クサいというか?

藤田社長:
っていうかモテなさそうなコンテンツばっかりやってるから(笑)

まあ、マジメに言うと仕事をしていくうえで好感度は高いほうがいい。大事ですよ。大きな赤字を出してやってる事業(ABEMA)を、株主が“まあ信じようか”って黙認してくれるのは、そういうことなんじゃないかな。

「あいつなんかムカつく」って思われてると、挑戦の過程で応援されなくなってしまうから。


「好感度と期待値って微妙に違うんだよね、普通」とのことでした

Q3.「中2のときハマったものは?」

藤田社長:
これ、若新さん俺と同じ福井出身だからきいてるんだろうね(笑)。

ヤバいからね福井県の中学生は

天野:
たぶんそこに藤田社長の“原体験”的なものがあると思っての質問だと思うんですが…

藤田社長:
そのときやってたことで言うと、バンドをやってた

当時はボンジョヴィとかガンズアンドローゼズとかホワイトスネイクとかそういうのが好きで。

天野:
えっ、ヒップホップじゃなくてめちゃくちゃハードロック…

藤田社長:
そのときはそうだったのよ(笑)。丸刈りとか「シャープペンシル禁止」とか、意味わからない校則ばっかりの環境で、それに抗うためにしてたのもあるかな。

で、原体験みたいなことで言うと、生徒会長になったんだよね。

それで権力を握った。学園祭に出演するバンドを決められたり…


中学のころの原体験が「権力」。そんな人もなかなかいないですが…

天野:
出したんですか? 自分たちのバンドを。

藤田社長:
当たり前じゃん。そのためになったんだから(笑)。

それで、理不尽な校則を「規制改革」する運動とかもやってた

天野:
そんな改革派な中学生だったんですね…!

藤田社長:
これは良問じゃない?

なかなか喋ったことない内容だし、「中2」って妙に具体的だよね(笑)。さすが若新さん



Q4.「同世代の堀江さん、ひろゆきさんとの大きな違いは?」

藤田社長:
違いは、「天才と凡人」の違い。

彼らは本物の天才なのか「天才風」に振る舞っているのかはわからないけど、昔からキレキレで。「凡人」な自分とは違うなってずっと思ってた

天野:
社長は「凡人」だと?

藤田社長:
まあ少なくとも天才ではない。

口下手だから目の前で何か言われてもうまく言い返せないとか、結果が出なくて「いつか見てろよ」って思うことばっかりだから。


「言い返せない」「いつか見てろよ」。藤田晋社長もそういうふうに思うんだな………

藤田社長:
でも、だからこそ長い目で見て「いい会社をつくろう」って本気で思えた

サイバーエージェントのビジョンにも“会社づくり”っていうニュアンスがあるけど、経営者の仕事って天才である必要はないんだよ。

天野:
社長にも“凡人の苦悩”や悔しさがあったとは…

でも、個人的にはすごく弁舌巧みなイメージがありますよ。

藤田社長:
マジで!?

…そんなおだてても、もう出ないよこのコーナー。



藤田社長:
まあでも、質問は「普通」で。彼ら2人が天才ってのは本当に思うけど、その対比で生きてないんだよね。

会社づくりを主眼にやってるから、彼らを否定するわけじゃないけど「比べられたくない」って感覚はちょっとあるかもしれない。



Q5.「友だちはいる?」

藤田社長:
う〜〜〜ん。仲がいいのは、見城徹さんとか、松浦勝人さん、秋元康さんとかだけど、年上の人が多い。

友だちって呼べるかというと難しいな…

天野:
それなりに働いて頑張っていると、気づいたら「友だち減ってる…!」って思うときが個人的にすごくあって。大人になればなるほど「友だち」って難しくないですか?

藤田社長:
そうね、働いてると仕事上の立場で“友達ふう”な人がすごく増えて、ご飯食べたりゴルフ行ったりするじゃん。

でも仕事が変わったり引退したりすると、ふと気づくと「友だち」がいなくなるんだよね。

天野:
切ないですね…藤田社長はどう対処してるんですか?

藤田社長:
「友だちだけはギブアンドテイク」っていう言葉があって…



天野:
そうなんですか…友だちなのにギブアンドテイクしなきゃいけないんですか?

藤田社長:
恋人とか奥さんとか子どもは、「見返りのない無償の愛」で成り立つと思うんだけど、友だちは互いに「得るもの、与えるもの」がないと付き合えなくなっていくのよ。

どっちかが頑張って「自分だけが与えている」ってなると、もう友人関係っていうのは成り立たないんだよね…

天野:
なるほどなあ…

藤田社長:
だから、孤立しないために“趣味を持つ”っていうのはすごい大事なことだと思う。

俺も馬主になってから、調教師、騎手とチームになってひとつのことに向かうっていう喜びがあるもんね。一生できる趣味だなって思う。


いいなと思いましたが、その趣味には一生手が出なそうです…


「意外と良問かな!」

Q6.「息子さんは将来どんな大人になりそう?」

天野:
次は新R25編集長から「息子さんの将来」についての質問ですが…

藤田社長:
うん、これが一番愚問かな



藤田社長:
答えたくないっていうか、もうちょっとなんか引き出すような聞き方をしてほしい(笑)。

…まあ、息子は正直、どういう風になるかわからない。ハッキリ言ってボンボンじゃないですか

天野:
はい…

藤田社長:
俺は裕福な家庭で育ったわけじゃないからね。だからわからない。

ただ、やっぱり金持ちの一人っ子なので、ワガママになりそうじゃん。そうならないように、親のつとめとして教育しないととは思ってるよね。

天野:
へえ…! 息子さんにはどういう教育をされてるんですか?

藤田社長:
…ただ注意するだけ(笑)


パパとしての一面が引き出せましたが、即答で「愚問」でした。「大丈夫か? キミんとこの編集長」(by藤田社長)

Q7.「番組企画会議でよく指摘していることは?」

天野:
編集長からのもうひとつの質問が「企画会議でよく指摘していること」という…

藤田社長:
これも見城さんの言葉だけど、「コンテンツヒットの4原則」というのがあって。

「極端であること」「明快であること」「オリジナリティがあること」「癒着があること」。

それにもとづいて、会議でよく指摘するのは「極端じゃなくて普通すぎる」「企画がごちゃごちゃしていて明快じゃない」とかね。

天野:
なるほど。極端さやオリジナリティはよくわかるんですが、「癒着」と“よい企画”っていうのがどうつながるんですかね…?

藤田社長:
コンテンツっていうのは「人がつくる」側面が強いでしょ。だから、とくに仕事の評判で次の仕事につながるものなんだよね。どういう人と組むか?っていうのがすごく大事。

「よく知っている」相手、もしくはそもそも構造上の利害関係がある相手と組むことで成功確率が上がるわけ。

天野:
組む相手で自分の企画の成功確度を上げる…そんなこと考えたことなかったな…

以前、インスタに同様の話を投稿されてたのは見てたんですが、そこに「癒着に対して嫌悪感を抱く人もいるかも」って書かれてたのが気になってまして。

出典 https://www.instagram.com

藤田社長:
これは…結局ビジネスの世界に公平性を求めてしまう人がいるっていうことなんだよね。政治に文句言ってる感覚で「ズルい!」みたいな。

でも、適法でさえあればビジネスの世界はなんでもアリ。

癒着でもなんでも使わないと、甘いんです。ビジネスなんだから。


「まあ普通でいいか」ということで編集長の質問からは良問は出ずでした

Q8.「総理から“日本経済のために知恵を借りたい”と頼まれたら?」

藤田社長:
断る。


即答!

藤田社長:
そして打つ手はないと思う(笑)。

経済成長のためには規制改革とかイノベーションを起こすということをやらないといけないけど、改革をしようとすると既得権益があったりとか、職にあぶれる人が出てくるとか、そのために新しい職を用意してとか…

ものすごいたくさんの人を傷つけたり怒らせたりするわけ。そういう政治家は応援したいけど、自分でやるのは得意じゃない。

天野:
「向いてない」と?

藤田社長:
政界を切り拓いていくと、有象無象、魑魅魍魎がたくさんいる世界なわけじゃん。そういうところでハードな交渉をしていくよりは、ネット業界みたいな新しい世界でやりたいタイプなんだと思う。

自分は何もやらないで文句だけ言うのもちょっと卑怯な気がするから、そこまで政治を批判しないようにしてるんだけど。

天野:
実際こういう声がかかったことはあるんですか…?

藤田社長:
そんなにないけど…、基本的にはなるべく断るようにしてます。

やっぱりおじさんになってくると、政治の話するのが楽しくなってくるのよ。

それで「こうしなきゃダメだ!」とか言ってて、気が付いたら神輿にかつがれて選挙で演説してるみたいなケースがけっこうあるんだよね(笑)。

天野:
どうなんですか? 政界進出の可能性は何%ぐらい…?

藤田社長:
ないよ!! ない! やめろ(笑)。


ないそうです。ホントかなあ…?

Q9.「コンテンツ制作に酒と密は必要?」

藤田社長:
これはマストなんだと思うね。

天野:
マスト!

藤田社長:
どんな仕事でも、いろんな人に会って話しているなかでアイデアが出て、仕事が動いていくと思う。

ひとりで悶々と考えても思いつかないことはないんだけど、弱いなと。アイデアって夜に酒飲みながらが一番思いつくでしょ。

天野:
やっぱりそうなんですかね〜。

藤田社長:
「ウマ娘」とかさあ、「馬を美少女化して走らせましょう!」って午前中に思いつくわけないじゃん。


実際にどの時間帯に着想されたかは不明とのこと

天野:
ただ、とくにIT業界では出社しないスタイルの会社が増えてますよね。「リモートのほうが生産性が上がるんです」みたいな話もあるじゃないですか。

藤田社長:
…でもまあ、長い目で見てどっちがいいかっていうと、出社しない会社のほうが落ちぶれると思う。


なんと。これは議論を呼びそうですよ

藤田社長:
コロナ禍で2年経って、「仕事量減ったな」と思うもんね。出るアイデアが減るから、仕事が生まれにくい

生産性という話でいうと、日本の大部分の会社の生産性にはもともと大きな問題があったから、そういう意味ではいいショック療法になったと思う。

リモート中心のスタイルからの揺り戻しは必ずくるし、かといってモーレツに働こうということにもならないと思うから、的確な場所に着地したいってことを考えてますね。


意義深い考察をいただきましたが「郭さんは自分が打ち上げしたいだけじゃないの」とのことでした

Q10.「今、どんなスタートアップに投資したい?」

天野:
最後の質問になります! これはかなり「ド真ん中」っぽい質問かと…

藤田社長:
あ〜。これは申し訳ないけど愚問ですね

天野:
えっ。

藤田社長:
「どういう会社に投資するんですか?」ってよく聞かれるんですけど、ないのよ。適当

天野:
適当なんですか!?

藤田社長:
起業家と会って話して「イケてる経営者だな」って思うときもあるし、噂を聞いていいなって思うこともあるし。そんな感覚。

天野:
そんななかでも、何かにキラリと光るものを感じるっていう基準があるのかなと思うんですけど…

藤田社長:
最終的なゴールは「投資して儲かること」だから、要は儲かりそうかどうか

過去の傾向とか、テストのように「答え」があると思ってる人がいるけど、そんなものはない。

…しいて言えば、「人」で選ぶことは多いかな

天野:
それはどんな人なんですか?

藤田社長:
たとえば堀江さんの「インターステラテクノロジズ」に投資したんですよ。

宇宙開発っていうのは魅力的な成長分野だし、日本でイーロン・マスクみたいな人が出てくるとしたら堀江さんみたいな感じの人かなっていうのもあるしね。

「やっぱ堀江さんってこのままじゃ終わらないな」っていうのがあるので、この人だなって思って投資している。

天野:
つまり、「伸びそうなジャンル」と「このままじゃ終わらなそうな人」…?

藤田社長:
大枠はその二つで決まるとも言える

優秀な人であれば、たとえやろうとしてることがうまくいかなくても、ピボットしてでもなんとか形にしていくから。

だからビジネスモデルとかを細かく調べても、じつはあんまり意味がないんだよね。


「麻野耕司さんはお会いしたことないけど名前はよく聞くから、知名度とかスター性がある人として投資対象になりやすいかもね」とのことでした!

「神質問」はこれだ!

天野:
あらゆる角度からの質問に答えていただきましたが…

ベストな質問、栄えある「神質問」はどれでしょうか!?

藤田社長:
「中2のときハマったものは?」かな。

天野:
若新さん!

藤田社長:
新しさがあったし、「中2のとき」って妙な具体性があるよね。つい想像してしまう聞き方だなと思った。さすが若新さんです。


若新雄純さん、おめでとうございます!!!

“いい質問”は空気づくりから

天野:
最後にお聞きしたいんですが、藤田社長にとって「いい質問」ってどういうものですか?

藤田社長:
質問力ってすごく大事だよね。今までさんざん取材を受けてきたけど、うまい人はすごくうまいし、下手な人はすごく下手(笑)

過去にすごいと思ったのが「ホイチョイ・プロダクションズ」代表の馬場康夫さんのラジオに出演したとき。

天野:
へええ! 『私をスキーに連れてって』とかのレジェンドですね…

藤田社長:
何がすごいかというと、場の雰囲気づくり、空気づくりがとにかく自然。

現場に行った瞬間から盛り上げてしゃべりやすくしてくれるし、会話のなかで自然に質問を織り交ぜてくれるから答えやすい

俺のこともたくさん調べてきてくれて、何回も聞かれているようなことは聞かない。

天野:
いい雰囲気を想像できるような気がします…

藤田社長:
あとは、質問されて“思わず答えたくなるような人”になるっていうのも大事だよね。

俺、本当に何回も何回も取材で聞かれてるような質問だと、半分寝ながら答えてるようなときもあるんだけど(笑)…

この前武豊さんと対談したんだけど、武さんだったら何聞かれても寝ないで答えようと思うもんね(笑)


今日は起きていてもらえてよかったです

ということで、藤田社長に10の質問をぶつけてみたところ、「パパとしての一面」「経営者としての哲学」「バンド少年だったころの思い出」…などが垣間見えました。

皆さんも、信頼を得るためにはまず小さな約束を反故にしないところから…。藤田社長の知見を普段の仕事に生かしていただければ幸いです。

新R25ワイドショー - ビジネスパーソンの知見が集結
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お楽しみに〜!!!

〈取材・文=天野俊吉(@amanop)/構成=清水紗良(@r25_shimizusara)〉

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