「矢印の原理展(2.0)」2022年2月16日(水)から2月26日(土)まで、多摩美術大学 TUBにて「矢印の原理展(2.0)」の開催が予定されている。多摩美術大学統合デザイン学科の学生が発行しているフリーペーパー「in」による企画展。映像やプリントメディアを中心に、「矢印」をテーマとした作品が展示される。多摩美術大学 TUBは、デザインやアートが持つ創造性と美意識を社会とつなぐ場として、2021年4月にオープンした。“まじわる・うみだす・ひらく”をコンセプトとし、デザインおよびアートのプログラムの提供や、学生作品の展示・発信を行っている。今回の「矢印の原理展(2.0)」は、TUBの第13回企画展としての開催。半年に1度のペースで発行されている「in」は、新しい視点のコンテンツを紹介するデザインフリーペーパーで、本展はそのフリーペーパーという媒体を飛び出してのイベントとなる。展覧会のテーマの「矢印」は、道路の標識や駅の案内表示や菓子の開け口や再生ボタンなど社会の中で数多く用いられ、無意識下で重要な役割を担っている記号。本展では、作品を通して「矢印」の力の原理について考え、社会に与えている影響や、社会の中での役割・機能・可能性が示される。※開催の状況について、最新の情報は公式Webサイトにて要確認
■期間:
2022年2月16日(水)〜2月26日(土)■開催場所:
多摩美術大学 TUB
東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー 5F デザインハブ内■問い合わせ先:
多摩美術大学「in」
url. https://www.in-freepaper.com/