「フラットガシャポン」イメージ株式会社バンダイ ベンダー事業部は、2022年2月の第3週から順次に、全国の玩具売り場/量販店/家電店など約1,500店舗に設置されたカプセル自販機で「フラットガシャポン」を導入する。最大でA4サイズの平面商材を販売できるガシャポンステーション専用のオプションケース。2022年で45周年を迎える「ガシャポン」にとって、史上初の“平面マシン”となる。この「フラットガシャポン」は、既存のカプセル自販機の商品補填カートリッジ(オプションケース)を交換することで、1cmの厚みまでの平面商材を取り扱えるようになるもの。「フラットガシャポン」の使用にあたっては、バンダイ製カプセル自販機「ガシャポンステーション」が別途に必要となる。カプセル自販機本体はそのまま使える仕様であるため、店舗側としては気軽に導入しやすいことがポイント。ユーザーはこの「フラットガシャポン」の登場により、「ガシャポン」でより多彩なアイテムのコレクションを楽しめるようになる。払出可能なアイテムは、A4のクリアファイル、A4の色紙・下敷き、A5のミニポスター・ミニクリアファイルなど。新たな商品ラインナップとしては、「鬼滅の刃 匠(ショウ)ウィンドウコレクションボード」「東京リベンジャーズ ビッグサイズ色紙コレクション」「ポケットモンスター 下敷き」が登場予定だ。これらの商品には、それぞれ全8種のアイテムを用意。「ポケットモンスター 下敷き」は1回300円(税込)、そのほか2商品は1回500円(税込)となっている。なお、「ガシャポン」では、45周年を記念してロゴのリニューアルも実施。イラストでカプセルの中から“夢やワクワク感”が飛び出す様子を表現し、ハンドルを「ガシャ!」と回して「ポン!」とカプセルが出てくる勢いや音感がタイポグラフィで表現された。さらに、2022年3月下旬からは、45周年プロジェクトとしてさまざまな活動も予定されている。
©BANDAI刷新された「ガシャポン」のロゴ株式会社バンダイ ベンダー事業部
問い合わせ:0570-041-101(バンダイお客様相談センター ナビダイヤル)
URL:https://gashapon.jp/
2022/02/04