イモトアヤコ、妊娠・産休のウラでひっそり建てていた“1億円超え”イッテQ御殿
「このままいけば、来月生まれる予定です」
【写真あり】出産を間近に控えたイモトアヤコ、オシャレな“私服とショートカット”の散歩風景
11月21日、日本テレビ系『世界の果てまでイッテQ!』に出演し、妊娠の経過を報告したイモトアヤコ。
「この日の放送をもって、産休に入ることを発表しました。MCの内村光良さんに第1子の性別を尋ねられると“実は男の子なんです”と報告。いとうあさこさんからは“いってらっしゃい!”と声をかけられ、番組を笑顔で送り出されました」(テレビ誌ライター)
イモトが結婚したのは2年前のこと。相手は『イッテQ!』で自身の企画を担当する石崎史郎ディレクターだった。
土地だけで6000万円
「'19年11月24日、『イッテQ!』の緊急生放送で結婚を発表。“ワールドツアー”や過酷な登山企画など、長年苦楽を共にしたパートナーと結ばれたことを受け、ネット上は祝福の声であふれました」(同・テレビ誌ライター)
番組の名物ディレクターともいえる石崎氏は、視聴者にとってもおなじみの顔。今年8月に第1子の妊娠を発表した際にはツイッターで“イモトさん”がトレンド入りするなど、日本中が2人の幸せを見守っている。
出産の予定は12月とのことだが、新たな命を迎える準備はバッチリの様子。
「イモトさんは、旦那さんと一緒に都内の閑静な住宅街に引っ越したんです。地上3階の立派な戸建てを建てられていて、まさに“イッテQ御殿”ですね」(イモトの知人)
“珍獣ハンター”として世界中を駆け巡り、大ブレイクしたイモト。住まいもなかなかのようで……。
「相場で考えると、土地だけで約6000万円、3階建ての建物も合わせると1億円を超えるでしょう。周囲は緑が多く、学校や公園、商店街などもあって治安がいい。子育てにはぴったりです」(不動産関係者)
'20年の春には、所属事務所の“総帥”ともいわれる渡辺美佐氏が所有するマンションに引っ越したと報じられていたイモト。事務所の後継者候補だという報道もあったが、将来の子育てを考えてのことか、落ち着いた場所に新たな住まいを構えていた。
近隣では、お腹の子どものために穏やかな生活を送る彼女の姿が目撃されている。
「天気のいい日は、よく近所を散歩されていますね。このところはお腹もかなり大きくなっていて、髪も短く切ったみたい」(近隣に住む女性)
「おひとりでパン屋さんにいたりもしますし、経過は順調そう。旦那さんと車でお出かけする日もあるようですね」(近隣に住む男性)
復帰の目処は立っておらず
週刊女性も12月上旬、そんなイモトの姿をキャッチ。12月8日放送のラジオ番組『イモトアヤコのすっぴんしゃん』では、髪型について「今は長いほうなので、楽なほうを目指して、まずはショートボブから始めてみようかな」と語っていたが、どうやらその思いも叶ったようで、スッキリとした印象に変わっていた。
着々と出産のときが近づいているが、彼女が落ち着いた場所に戸建てを構えたのには親しい人たちの影響もあったようだ。
「イモトさんが住むエリアには、同じ事務所に所属している芸人さんやタレントさんなども多く住んでいます。信頼する事務所の仲間たちが家族で暮らす話を耳にして、安心できそうだと、あの場所を選んだのかもしれませんね」(芸能プロ関係者)
充実した産休生活を送るイモトだが、長らく『イッテQ!』を支えてきた人気者だけに、早くも出産後の“復帰”に関する話が上がっているという。妊娠を発表した際には「スパーンと産んで、スパーンと戻ってくるので」と口にしていたが……。
「いまのところ、復帰の話はまったく先が見えていないんです……。もちろんおめでたいことなんですが、イモトさんの企画は番組の目玉ということもあって、制作陣は出産後、状況が落ち着いてからの復帰を望んでいます。ただ、本人は“子育てに専念したい”という思いが強いようで、事務所や制作陣とは話し合いを重ねていると聞きます」(日本テレビ関係者)
日本テレビ系のドラマ『家売るオンナ』での共演がきっかけで親友となった女優の北川景子は、出産後わずか2か月での仕事復帰が話題となった。立派な家を建てたイモトには、自分なりのペースで“母”としてパワーアップした姿を見せてほしい。