不整脈のアグエロが現役引退を決断か…来週にも会見と現地紙が報道
バルセロナに所属するアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロは、近々現役生活に別れを告げるのかもしれない。20日付けでスペイン紙『アス』が報じている。
今夏バルセロナへと加入したアグエロは、10月30日に行われたラ・リーガ第12節アラベス戦に先発出場。しかし、前半に喉を押さえてピッチに倒れ込むと41分に途中交代し、その後同選手が不整脈を起こしていたことが伝えられた。
当初は全治3ヶ月と発表されていたが、今回の報道によると現役を続行することが難しいと判断されている模様。アグエロはユニフォームを脱ぐ決断を下し、来週にも公式の記者会見が予定されていると同紙は伝えた。
現在33歳のアグエロは、昨シーズンまで所属したマンチェスター・Cで単一クラブでのプレミアリーグ通算最多得点記録(184得点)を樹立するなど、同クラブの公式戦390試合で260得点を記録。今シーズンは2011年まで所属したアトレティコ・マドリード時代以来10年ぶりとなるスペインの地で、活躍が期待されていた。
今夏バルセロナへと加入したアグエロは、10月30日に行われたラ・リーガ第12節アラベス戦に先発出場。しかし、前半に喉を押さえてピッチに倒れ込むと41分に途中交代し、その後同選手が不整脈を起こしていたことが伝えられた。
当初は全治3ヶ月と発表されていたが、今回の報道によると現役を続行することが難しいと判断されている模様。アグエロはユニフォームを脱ぐ決断を下し、来週にも公式の記者会見が予定されていると同紙は伝えた。
現在33歳のアグエロは、昨シーズンまで所属したマンチェスター・Cで単一クラブでのプレミアリーグ通算最多得点記録(184得点)を樹立するなど、同クラブの公式戦390試合で260得点を記録。今シーズンは2011年まで所属したアトレティコ・マドリード時代以来10年ぶりとなるスペインの地で、活躍が期待されていた。