国内メーカーで一番乗り、FCCLがコンシューマ向け「Chromebook」発売
富士通クライアントコンピューティング(FCCL)は11月16日、国内メーカー初となるコンシューマ向けChromebookで14型液晶ディスプレイ搭載の「FMV Chromebook 14F」を発表。同日から順次販売を開始した。また、富士通の直販サイト「WEB MART」でも、WEBモデル「FMV Chromebook WM1/F3」の受注を開始した。
FMV Chromebook 14FはGoogleが「PREMIUM CHROMEBOOK」とするスペックを搭載。国内メーカーによる安心感とFUJITSUブランドを訴求する。コロナ禍によりノートPCの一人1台が定着し、最近では2台目需要も増えていることからラインアップを強化した。
高解像度フルHDの14型ディスプレイはタッチパネル対応で、スマートフォンのような直感的な操作ができる。CPUはインテル Core i3-1115G4プロセッサーを搭載。メモリは8GBで、ストレージは128GBのSSDとなる。カラーはダーククロム。
オンライン会議や授業中の資料閲覧や相手の顔がクリアに見ることができ、さらに音質面もWAVES MaxxAudioを搭載するなど、自然な高音の再現にこだわった。FCCLのキーボードマイスターが監修した富士通PCのキーボードも採用し、快適な打鍵感のタイピングを実現する。
さらにインターフェースもHDMI出力端子やUSB Type-A(2端子)、Type-C(2端子)、Audio、microSD/SDHCを搭載するなど充実しており、拡張アダプターが不要。自宅での利用やテレビ画面への出力が簡単にできる。
価格はオープンで直販サイト価格はFMV Chromebook 14Fが8万2280円、WEBモデルのFMV Chromebook WM1/F3(メモリ4GB、フラッシュメモリ約64GB)が7万9800円(12月1日14時まで6万4800円)となっている。
FMV Chromebook 14FはGoogleが「PREMIUM CHROMEBOOK」とするスペックを搭載。国内メーカーによる安心感とFUJITSUブランドを訴求する。コロナ禍によりノートPCの一人1台が定着し、最近では2台目需要も増えていることからラインアップを強化した。
オンライン会議や授業中の資料閲覧や相手の顔がクリアに見ることができ、さらに音質面もWAVES MaxxAudioを搭載するなど、自然な高音の再現にこだわった。FCCLのキーボードマイスターが監修した富士通PCのキーボードも採用し、快適な打鍵感のタイピングを実現する。
さらにインターフェースもHDMI出力端子やUSB Type-A(2端子)、Type-C(2端子)、Audio、microSD/SDHCを搭載するなど充実しており、拡張アダプターが不要。自宅での利用やテレビ画面への出力が簡単にできる。
価格はオープンで直販サイト価格はFMV Chromebook 14Fが8万2280円、WEBモデルのFMV Chromebook WM1/F3(メモリ4GB、フラッシュメモリ約64GB)が7万9800円(12月1日14時まで6万4800円)となっている。