お米の洗い方の「新常識」を知って、おいしく新米をいただきましょう!

写真拡大

新米がおいしい、この季節。せっかくだから、おいしくお米を食べたくありませんか?

【お米に合うおかずならこれ】ご飯がもりもり進む!「豚肉とパプリカのケチャップ炒め」

5ツ星お米マイスターに、炊き方から保存方法など、これまでの常識にプラスした新常識を教えてもらいました。

お米をおいしく食べる新常識」今回は、「お米の洗い方」です。

*  *  *

▶︎教えてくれたのは...

澁谷梨絵さん

5ツ星お米マイスターと、雑穀エキスパートなどの資格を持ち、米店「結米屋」を営む。著書に「smart+mini特別編集 同時メシ (TJMOOK) 」(宝島社) など。

■Q:炊く前に、よーくといだほうがおいしい?

■A:水は白い状態でOK。今は「とぐ」ではなく、「洗う」が正解!

お米は洗い過ぎるとうまみが流れてしまうので、水を1〜2回替えてズボラに洗えば充分。精米技術が進化したので、力を入れて?とぐ?ではなく、ボウルにざるを重ねて米と水を入れ、泳がせるように2〜3回混ぜて?洗い?ましょう。

また、お米は水と最初に触れたとき、洗米中に吸収する水分の7〜8割を吸います。最初と最後に注ぐ水はミネラルウォーターがおすすめです。

ボウルとざるを重ねてざるにお米を入れ、水を注ぎます。お米を泳がせるように、軽く2〜3回手で混ぜるだけでOK! これを1〜2回行ってください。

水はこのくらい白く濁っていて大丈夫!

ここで、ボウルとざるで洗うのは面倒...って思う人もいるのでは?(私です)

■内釡で洗いたい人は「拝み洗い」を!

水からお米を持ち上げて、両手ですり合わせるようにする「拝み洗い」なら、内釡を傷つけずに洗えます。「お米に水を注ぎ、3〜4回拝み洗いをして水けをきる」動作を、2回ほど繰り返しましょう。

両手でこすり合わせて洗います。

*  *  *

つい昨日まで、ガシガシ洗っては水を捨て、洗っては水を捨て...水が白く濁らなくなるまでしっかり洗米してました。反省。今日からはこの方法で、お米のうまみを逃さず洗います!

監修/澁谷梨絵 撮影/黒坂明美 編集協力/中田裕子 イラスト/高旗将雄 

【レタスクラブ編集部】