日本HP、画面が90度回転する21.5型オールインワンChrombookデバイス
日本HPは10月7日、回転式ディスプレイを採用した世界初(同社調べ)のChrombookデバイス「HP Chromebase All-in-One Desktop」を発表した。2021年内に販売を開始する予定で、価格は96,800円。
90度回転する21.5インチディスプレイを備えるデスクトップタイプの液晶一体型オールインワンChrombook。ディスプレイは片手でも回転でき、チルトは上方20度まで傾けられる。液晶パネルはIPS、解像度は1,920×1,080ドット、10点マルチタッチに対応。
500万画素のWebカメラを内蔵し、ディスプレイ上部にカメラやマイクのオンオフスイッチを装備。現在のカメラ状態は前方からも確認できるようにしており、スイッチの状態を確認する手間を省いている。
ディスプレイはスムーズに回転
スタンドはコーン型で設置面積を抑えつつ、土台に円盤状のダイキャストアルミニウムを用いて安定性を確保。スタンド背面にInteltフェース類を集約したほか、Audio by B & Oの5Wデュアルスピーカーを内蔵。Works with Chromebook認定Bluetoothキーボードとマウスも標準で付属する。
主な仕様は、CPUがIntel Pentium Gold 6405U(2.4GHz)、メモリがDDR4-2400 8GB、ストレージが256GB M.2 NVMe SSD、グラフィックスがIntel UHD Graphics(CPU内蔵)。OSはChrome OS。
通信機能は、IEEE802.11ax/ac/a/b/g/n(Wi-Fi 6)準拠の無線LAN、Bluetooth 5.0。インタフェース類は、USB Type-C×2、USB Type-A×2など。本体サイズは約W507.6×D174.52×H454.4mm、重さは約6.98kg。
90度回転する21.5インチディスプレイを備えるデスクトップタイプの液晶一体型オールインワンChrombook。ディスプレイは片手でも回転でき、チルトは上方20度まで傾けられる。液晶パネルはIPS、解像度は1,920×1,080ドット、10点マルチタッチに対応。
ディスプレイはスムーズに回転
スタンドはコーン型で設置面積を抑えつつ、土台に円盤状のダイキャストアルミニウムを用いて安定性を確保。スタンド背面にInteltフェース類を集約したほか、Audio by B & Oの5Wデュアルスピーカーを内蔵。Works with Chromebook認定Bluetoothキーボードとマウスも標準で付属する。
主な仕様は、CPUがIntel Pentium Gold 6405U(2.4GHz)、メモリがDDR4-2400 8GB、ストレージが256GB M.2 NVMe SSD、グラフィックスがIntel UHD Graphics(CPU内蔵)。OSはChrome OS。
通信機能は、IEEE802.11ax/ac/a/b/g/n(Wi-Fi 6)準拠の無線LAN、Bluetooth 5.0。インタフェース類は、USB Type-C×2、USB Type-A×2など。本体サイズは約W507.6×D174.52×H454.4mm、重さは約6.98kg。