“ちょうどいい”バランスで淹れてくれるメリタのコーヒーメーカー

2021年9月28日 8時0分

おうちカフェの必需品と言えば、淹れたてのコーヒー。ハンドドリップ派が増えているという話も聞きますが、忙しい朝は少々面倒。それに、安定しておいしく淹れられる自信もないし…。だったら、やっぱりコーヒーメーカーが一番かも。

メリタから、フィルターペーパー式コーヒーメーカー「メリタオルフィプラス」（予想実勢価格：1万1000円）と省スペースモデル「メリタノアプラス」（予想実勢価格：8800円）が発売されます。手軽にいつでもおいしいコーヒーを味わいたいという人にはピッタリですよ。

メリタは、今では当たり前となったペーパー式ドリップシステムを世界で初めて考案したドイツのコーヒーブランド。

▲「メリタオルフィプラス」

そんなメリタが手掛ける「メリタオルフィプラス」と「メリタノアプラス」は、現行モデル「オルフィ」と「ノア」の“おいしさ”と“使いやすさ”を大幅にアップデートした最新のコーヒーメーカーになります。

▲「メリタノアプラス」

“おいしいコーヒー”はもちろん人それぞれ。ですが、人がおいしいと感じるコーヒーは一定の抽出率と濃度の範囲で示すことができるといいます。「苦くて濃い…」「薄くって酸っぱい…」と感じるコーヒーは、コーヒーブリューイングチャートの中央、すなわちおいしさを感じる範囲から外れた位置であることがほとんどだとか。

「メリタオルフィプラス」と「メリタノアプラス」は、コーヒーと湯量のバランス、理想的な一定の抽出温度（91℃～94℃）、蒸らし機能を含めた抽出時間などすべてを独自技術で精緻にコントロール。誰でも、いつでもおいしいコーヒーが手軽に楽しめる機能を実現しています。

▲「メリタオルフィプラス」

コーヒーは冷めにくい真空二重構造のステンレスポッドに抽出されるので、2杯目も温かいままおいしさをキープ。手入れがしやすいワンタッチのフタ、オートオンオフ機能は、両モデルとも装備。さらに「メリタオルフィプラス」には、取り外しできるリムーバブル水槽と浄水フィルターを搭載するなど、毎日使うものだからこそ、あると便利な機能が盛り込まれています。

▲「メリタノアプラス」