見た目は普通のUSBハブだけど、中には256GBのSSD付き!

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端子の少ないノートPCを使っている人にとって、USBハブは持っていないと困ることが多いアイテムのひとつです。そして、画像や動画など容量があるデータを扱うことが多い人にとってUSBメモリや外付けHDD、SSDといった外部ストレージも同様です。このふたつが、もしも一体化したとしたら…、どう考えても便利ですよね。

Anker(アンカー)の新製品「Anker PowerExpand 4-in-1 USB-C SSDハブ(256GB)」(1万1980円)は、その名の通りUSB-Cハブと256GBのSSDストレージがひとつになったデジタルガジェット。これひとつでいろいろ事が足りる、手放せなること間違いなしのアイテムです。

サイズは約13.4×5.1×厚さ1.5cmで、重さは約115gのコンパクト仕様。USBハブとして、USB-Aポート×2、USB-Cポート(PD対応)×1、HDMIポート(4K対応)の計4つのポートを搭載。パススルー充電に対応しており、各ポートに機器を接続している状態でノートPC本体へ高速充電(最大入力100W/うち88WはノートPCへの充電、12Wはハブ本体へ給電)を同時に行えます。

さらに、ハブ本体には256GBの大容量SSDストレージが内蔵されており、動画や音楽、画像などの各種データを最大400MB/sで高速転送。また、ハブ本体からノートPC等への転送速度は最大で5Gbps(5120Mbps)とこちらも高速でデータ転送&同期できるため、その使い勝手はいうまでもなく抜群!

MacBook ProやiPadなどのApple製品からWindows系のノートPC&タブレットまで、各種デバイスで接続できるのもうれしいポイントです。

シンプルで落ち着いたデザインで、メーカーやブランド、機器の種類を問わず接続できるのも魅力的なSSD内蔵USBハブ。ビジネスからプライベートまで、さまざまなシーンで大活躍してくれそうですね。

>> Anker

<文/&GP>

 

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