iPadなどUSB-Cメインの端末なら、薄型&直付けハブが便利です

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MacBookやiPad、あるいはモバイルユースを想定した薄型ノートPCなどでは、機動性重視ゆえにインターフェイスが極端に限られているものもあります。特にUSB Type-Cをメインとする端末の場合、ぜひ用意しておきたいのがUSB Type-C経由で外部機器との拡張性を広げるハブやドッキングステーション。

せっかく本体が薄型なんだから、ハブだって薄くて小さいほうがいいに決まってる!ということで紹介したいのが、フォーカルポイントから新発売のTwelve South「StayGo Mini」(7480円)。Type-CポートをメインとするノートPCやタブレットに最適な超薄型設計のUSB Type-Cハブです。

この「StayGo Mini」は、アメリカで2009年設立、主にMac周辺で使うアクセサリ類を手がけるTwelve South社の新製品。

76×33.2mm、厚み8.3mmほどの薄型コンパクトな本体に、使用頻度の高いUSB Type-A、 USB Type-C、HDMIを各1ポートずつ、さらにヘッドホン用オーディオジャックを搭載します。

HDMI経由で4Kクオリティの映像をディスプレイに出力つつ、Type-Aを使ってUSBメモリーやハードディスクに保存したファイルにアクセスすることも可能。

さらにUSB Type-Cは最大出力85Wの急速充電に対応、作業と並行しながらスピーディに充電できるのも頼もしい。タブレットやモバイルPCでも、快適に作業が進められます。

筐体には軽く放熱性の高いアルミニウム素材を使用、60gと軽いから持ち歩きもラクラク。メインの用途としてはiPad ProやMacBookなどの活用を想定しているため、接続した状態での取り回しを考えた直付けタイプとして設計されていますが、同梱のケーブルを使えばデスクトップマシンで使用できるのもうれしい。

ケーブルは50cmと長めなので、PC本体は目立たないようデスク下におさめて、机の上はディスプレイのみでスッキリ、といったレイアウトにも対応できます。

特に数年ぶりにPCやタブレットを買い替えると、「これまで頻繁に使っていた周辺機器が、あれもこれも使えない…」なんて慌てることは、意外と多いもの。買い替えと同時に備えておけば、助かるシーンはきっと多いはずです。

>> フォーカルポイント「Twelve South StayGo Mini」

<文/&GP>

 

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