スケートボードで金メダルを獲得した堀米雄斗選手(写真:アフロスポーツ)

写真拡大

東京五輪・スケートボードの男子ストリートで金メダルを獲得した堀米雄斗選手に「そっくり」な選手が、同じく日本代表にいると話題になっている。

サッカーU24代表で戦う田中碧選手(ドイツ2部・デュッセルドルフ)だ。

2人は同じ22歳

田中選手はU24代表のボランチとしてここまで全2試合にフル出場。2021年7月22日の南アフリカ戦(1-0)ではエース・久保建英選手のゴールをアシストし、25日のメキシコ戦(2-1)では格上相手の大金星に貢献した。

ツイッター上のサッカーファンの間では、堀米選手が金メダルを獲得した直後から、堀米選手と田中選手が「似ている」と話題に。

「堀米くんが田中碧にしか見えない」「そっくりやんけ!!」「堀米選手が田中碧に似てると言うので見てみたら本当に似てた」

などの声が相次いだ。田中選手(98年9月生まれ)と堀米選手(99年1月生まれ)は、奇しくも同じ22歳だ。

お茶の間にその名が知れ渡った堀米選手。今後は「そっくり」なU-24・田中選手の活躍にも注目が集まる。