副菜は「切りおき野菜」でラクをする。蒸しゆで&フライパンあえがコツ
あと1品ほしい…というときにも、「切りおき」野菜を使えば、簡単に副菜が完成。手間もかからず、あっという間にできるので、忙しい日でもムリなくつくれる画期的なレシピです。
切りおき野菜があれば、「ゆでる」「あえる」の2ステップで副菜が完成!
野菜はそれぞれ、使いやすく、火がとおりやすい切り方に。4人分の副菜に使う分量を目安に、保存袋に入れておくと使うときに便利。このままフライパンに入れてすぐに加熱できるから、時短調理の救世主に! 切る手間が減って激ラクに。野菜別に、おすすめの切り方と4人分の分量をご紹介します。
【キャベツ 250g】
【コマツナ 250g】
【インゲン 250g】
【パプリカ 2個】
【ブロッコリー 1個】
【シメジ 2パック(200g)】
少量の水で蒸しゆでにすると、たっぷりの湯でゆでるより断然ラクで時短効果大。野菜のうま味が逃げないメリットも。そのままフライパンの中であえるので、洗い物も減らせます。
1:少量の水で蒸す
フライパンに切りおき野菜、水大さじ2を入れてフタをし、中火にかける。蒸気が出てきたら、ときどきフタを取って混ぜながら、2〜3分蒸しゆでにする。
2:フライパンであえる
火を止めて野菜を端に寄せ、あいたところにあえ衣の調味料を入れて混ぜ合わせ、野菜とあえる。あっという間に1品完成します!
<撮影/山田耕司 取材・文/ESSE編集部>
●教えてくれた人
料理研究家、管理栄養士。手軽につくれて、見栄えもよい料理に定評があり、テレビ、雑誌、書籍などで活躍中。『藤井弁当
』(学研プラス刊)、『鶏むね88レシピ
』(扶桑社刊)など著書多数。
副菜は切りおき野菜+蒸しゆででラクをする!
切りおき野菜があれば、「ゆでる」「あえる」の2ステップで副菜が完成!
●ラクになるコツ1:野菜を「切りおき」
野菜はそれぞれ、使いやすく、火がとおりやすい切り方に。4人分の副菜に使う分量を目安に、保存袋に入れておくと使うときに便利。このままフライパンに入れてすぐに加熱できるから、時短調理の救世主に! 切る手間が減って激ラクに。野菜別に、おすすめの切り方と4人分の分量をご紹介します。
<ざく切り>
【キャベツ 250g】
【コマツナ 250g】
<棒状に切る>
【インゲン 250g】
【パプリカ 2個】
<小房に分ける>
【ブロッコリー 1個】
【シメジ 2パック(200g)】
●ラクになるコツ2:「蒸しゆで」して「フライパンあえ」
少量の水で蒸しゆでにすると、たっぷりの湯でゆでるより断然ラクで時短効果大。野菜のうま味が逃げないメリットも。そのままフライパンの中であえるので、洗い物も減らせます。
●「切りおき野菜のあえ物」基本のつくり方
1:少量の水で蒸す
フライパンに切りおき野菜、水大さじ2を入れてフタをし、中火にかける。蒸気が出てきたら、ときどきフタを取って混ぜながら、2〜3分蒸しゆでにする。
2:フライパンであえる
火を止めて野菜を端に寄せ、あいたところにあえ衣の調味料を入れて混ぜ合わせ、野菜とあえる。あっという間に1品完成します!
<撮影/山田耕司 取材・文/ESSE編集部>
●教えてくれた人
【藤井恵さん】
料理研究家、管理栄養士。手軽につくれて、見栄えもよい料理に定評があり、テレビ、雑誌、書籍などで活躍中。『藤井弁当
』(学研プラス刊)、『鶏むね88レシピ
』(扶桑社刊)など著書多数。