川井郁子、奏劇「月に抱かれた日」の12月開催に向けて「大きな目で見つめるような表現を加えたい」
ヴァイオリニストの川井郁子が、1日の都内で、奏劇「月に抱かれた日」の特別試写会に登壇。およそ半年後(12月14日から15日)、新国立劇場で開催される舞台に先駆けて、ハイライトシーンの舞台映像を初披露した。
川井は昨年、アルバムデビュー20周年を迎え、無限に広がる音楽の世界を追求しようと新しい舞台芸術を企画していた。音楽とダンスに加え、立体ホログラムやCGを駆使した最先端の映像技術を音楽舞台に取り込んでいる。
「本日用意した映像は、昨年末にコロナ禍の影響で無観客で開催された舞台の中から数曲をピックアップ。その演奏シーンを撮影したものです」と紹介した。
そして、12月の本番ステージに向けては「俯瞰した目線…大きな目で見つめるような表現を加えたい。今現在も舞台を作っている最中なので…」と更なる演出も予告。「演劇と音楽舞台が一体化したものを楽しんで欲しいです」とアピールした。
試写会の冒頭には川井のヴァイオリン生演奏もあり、そこでは、劇中、細川ガラシャの幼少期を演じる長女の花音もステージに上がり、親子共演を果たしていた。
川井は昨年、アルバムデビュー20周年を迎え、無限に広がる音楽の世界を追求しようと新しい舞台芸術を企画していた。音楽とダンスに加え、立体ホログラムやCGを駆使した最先端の映像技術を音楽舞台に取り込んでいる。
「本日用意した映像は、昨年末にコロナ禍の影響で無観客で開催された舞台の中から数曲をピックアップ。その演奏シーンを撮影したものです」と紹介した。
そして、12月の本番ステージに向けては「俯瞰した目線…大きな目で見つめるような表現を加えたい。今現在も舞台を作っている最中なので…」と更なる演出も予告。「演劇と音楽舞台が一体化したものを楽しんで欲しいです」とアピールした。
試写会の冒頭には川井のヴァイオリン生演奏もあり、そこでは、劇中、細川ガラシャの幼少期を演じる長女の花音もステージに上がり、親子共演を果たしていた。
▼ 川井郁子
▼ 川井花音
▼ 月に抱かれた日〜ガラシャとマリー・アントワネット〜予告編ver1