27日、自転車ロードレースの新たなリーグジャパンサイクルリーグが真岡市の井頭公園で開幕します。

宇都宮ブリッツェンとともにこのリーグに参入し、初代王者を目指す那須ブラーゼンのキャプテン・谷 順成選手にレースへの意気込みを聞きました。

那須ブラーゼンは、谷選手をキャプテンに新たに2人を加えた11人体制で新シーズンに挑みます。

新たに開幕するリーグは、年間を通して25戦が行われる予定で、ブラーゼンに加えて宇都宮ブリッツェンなど合わせて9チームが参戦します。

開幕戦は27日の「真岡芳賀ロードレース」、そして28日には「宇都宮清原クリテリウム」が開かれます。

谷選手は、2日連続地元で開かれるレースでスタートダッシュを切りたいと意気込みます。

両日とも無観客開催ですが、レースは動画投稿サイトのリーグ公式チャンネルで生配信される予定です。