肉巻き豆苗のレンジ蒸しレシピ。シャキシャキ感がたまらない
1年をとおして値段があまり変わらない豆苗は、お財布にやさしい食材。糖質オフダイエットにも向いています。
ここでは豆苗のシャキシャキ感があとを引くおいしさの、肉巻き豆苗のレンジ蒸しレシピを紹介します。
豆苗のシャキシャキ感があとを引く! レンジで手軽につくれる、見栄えもいい一品です。
肉巻き豆苗のレンジ蒸し
【材料(4人分)】
・豆苗 2パック(正味240g)
・豚バラ薄切り肉 12枚(約320g)
・塩、コショウ 各少し
・酒 大さじ1
・A[酢、しょうゆ各大さじ2 ラー油4〜5滴(好みで)]
【つくり方】
豆苗は根元を切り落とす。豚肉1枚の手前に豆苗1/12量をのせ、豚肉を少しずつずらしながら、らせん状に巻く。残りも同様に巻き、塩、コショウをふる。
耐熱皿に(1)の巻き終わりを下にして並べ入れる。酒をふってふんわりとラップをかけ、電子レンジ(600W)で5〜6分加熱する。
器に(2)を盛り、Aを混ぜ合わせてかける。
完成です。
<糖質オフのヒント>豚バラ肉で豆苗を巻き、ボリュームをアップ!
豆苗をガッツリ食べごたえのある豚バラ肉で巻くと、満足度が高まる。巻くときは少しきつめにすると、焼いても形がくずれにくい。
豆苗は、豆と緑黄色野菜の栄養をもつ、ビタミンが豊富な超低糖質野菜。老けの原因となる活性酸素を除去し、若々しさを保つビタミンCやビタミンE、代謝を上げて脂肪燃焼を促すビタミンB群を含んでいます。さらに、腸を整える食物繊維も含み、低糖質&低カロリーなので、糖質オフ料理に積極的に活用を! サラダや炒め物など、いろいろなメニューに使え、調理しやすい野菜です。
<選び方>
葉が濃い緑色で根元が白く、茎にピンとしたハリがあるものを選びましょう。全体的にみずみずしく、ツヤがあるものが新鮮です。
<保存法>
根つきのものは保存袋に入れ、野菜室で立てて保存を。根元をカットしたものは水に浸して冷蔵室で保存し、水は3日おきに取り替える。
※子ども、妊娠中やその可能性のある方、持病のある方は糖質オフを行う前に主治医に相談してください。また、試してみて痛みや不調があるときは、すぐに中断してください。
※極端なダイエットは健康を損なう恐れがありますので注意が必要です。
<監修/牧田善二 料理/ほりえさちこ 撮影/山田耕司 取材・文/ESSE編集部>
ここでは豆苗のシャキシャキ感があとを引くおいしさの、肉巻き豆苗のレンジ蒸しレシピを紹介します。
電子レンジで簡単調理。肉巻き豆苗のレンジ蒸し
豆苗のシャキシャキ感があとを引く! レンジで手軽につくれる、見栄えもいい一品です。
肉巻き豆苗のレンジ蒸し
●肉巻き豆苗のレンジ蒸し(糖質量 1人分1.8g)
【材料(4人分)】
・豆苗 2パック(正味240g)
・豚バラ薄切り肉 12枚(約320g)
・塩、コショウ 各少し
・酒 大さじ1
・A[酢、しょうゆ各大さじ2 ラー油4〜5滴(好みで)]
【つくり方】
(1) 肉で野菜を巻く
豆苗は根元を切り落とす。豚肉1枚の手前に豆苗1/12量をのせ、豚肉を少しずつずらしながら、らせん状に巻く。残りも同様に巻き、塩、コショウをふる。
(2) レンジで加熱する
耐熱皿に(1)の巻き終わりを下にして並べ入れる。酒をふってふんわりとラップをかけ、電子レンジ(600W)で5〜6分加熱する。
(3) タレをかける
器に(2)を盛り、Aを混ぜ合わせてかける。
完成です。
[1人分346kcal]
<糖質オフのヒント>豚バラ肉で豆苗を巻き、ボリュームをアップ!
豆苗をガッツリ食べごたえのある豚バラ肉で巻くと、満足度が高まる。巻くときは少しきつめにすると、焼いても形がくずれにくい。
豆苗の糖質量は1パック(350g)当たり1.2g
豆苗は、豆と緑黄色野菜の栄養をもつ、ビタミンが豊富な超低糖質野菜。老けの原因となる活性酸素を除去し、若々しさを保つビタミンCやビタミンE、代謝を上げて脂肪燃焼を促すビタミンB群を含んでいます。さらに、腸を整える食物繊維も含み、低糖質&低カロリーなので、糖質オフ料理に積極的に活用を! サラダや炒め物など、いろいろなメニューに使え、調理しやすい野菜です。
<選び方>
葉が濃い緑色で根元が白く、茎にピンとしたハリがあるものを選びましょう。全体的にみずみずしく、ツヤがあるものが新鮮です。
<保存法>
根つきのものは保存袋に入れ、野菜室で立てて保存を。根元をカットしたものは水に浸して冷蔵室で保存し、水は3日おきに取り替える。
※子ども、妊娠中やその可能性のある方、持病のある方は糖質オフを行う前に主治医に相談してください。また、試してみて痛みや不調があるときは、すぐに中断してください。
※極端なダイエットは健康を損なう恐れがありますので注意が必要です。
<監修/牧田善二 料理/ほりえさちこ 撮影/山田耕司 取材・文/ESSE編集部>