劇場版「鬼滅の刃」52日間で興行収入288億円突破!
人気アニメ「鬼滅の刃」の映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』(公開中)の最新の興行収入7日に発表され、公開初日から52日間で観客動員数2,152万5,216人、興行収入288億4,887万5,300円を記録したことが明らかになった。
「鬼滅の刃」は、「週刊少年ジャンプ」で連載された吾峠呼世晴による人気コミックで、2019年にはテレビアニメ化もされた人気作。主人公の竈門炭治郎が家族を殺した鬼を討つため、鬼に変貌した妹・禰豆子を元に戻すために、“鬼狩り”の道へと進む姿を描く。
10月16日に公開された本作は、11月30日付で発表された興行収入で『タイタニック』(1997・262億円)を超えて国内の映画歴代興行収入ランキングの2位となった。そして、12月5日の観客動員数22万5,976人、興行収入3億1,901万3,550円、12月6日の観客動員数23万9,874人、興行収入3億3,650万5,700円と公開8週目を迎えてもヒットを続けている。
劇場版となる本作は、テレビアニメの最終話の続きとなる、無限列車を舞台に、炭治郎たちの新たなる任務が描かれる。(数字は東宝、アニプレックス調べ)(編集部・梅山富美子)