11月26日放送の『バゲット』(日本テレビ系)で、キャイ〜ンの天野ひろゆきが高校時代のレストランのアルバイトについて語った。

 天野はバイトでウェイターをしていたが、おしゃべり好きで話をよくしてしまうため、厨房に移動。すると、店のマスターがいろいろと任せてきたことで、高校生ながらメインシェフに登り詰めたという。

「マスターに手ほどきしてもらって、一生懸命に頑張ったら、お客さんが残さないで食べてくれるようになった」と腕前が上達したという。

 その経験を活かして多くの芸能人にも料理を振る舞ってきた天野。「(明石家)さんまさんも家でロケのときにハンバーグを作った」と、さんまも絶賛したレシピを紹介。「無敵ハンバーグ」として「玉ねぎは炒めない。ひき肉は直前まで冷やす。焼いたら触らない」とポイントを明かす。

 この作り方にSNSではさまざまな意見が寄せられた。

《玉ねぎ炒めない!ひき肉は冷やしたまま!油引かないで焼く!焼き始めたら触らない!ソースは焼いたフライパンにケチャップとソース! 天野くん流ハンバーグが、まんまうちのハンバーグと同じや! な!ハンバーグ作るのに飴色玉ねぎとか伝説やで。シャキシャキが入ってるのが旨いんや》

《今朝テレビで見た天野っちの 無敵ハンバーグの作り方が私と全く同じで笑ってしまった で、食べたくなったから今日の夕飯は(」゚д゚)」ハンバーーーグ!!》

「料理上手の天野さんだけに、妻から『ものすごいプレッシャーで押しつぶされそう』と言われたとイベントで明かしています。天野さんは、『奥さんが料理を作っている後ろを通るとビクッとされます』と苦笑。料理は分担で『サラダを担当するのが奥さんでメインは僕』と語っていました」(芸能ライター)

 大好きな料理で奥さんとも仲よく家事を分担しているのだ。