【結婚】既婚女性たちに聞いた!彼氏に「プロポーズ」されるためにしたこと&注意点

写真拡大

彼氏がなかなかプロポーズしてくれない。

離婚を経験した女性から独身女性へ。結婚するなら絶対気をつけたほうがいい5つのこと

私より後に彼氏ができたあの子はすぐに結婚できたのに、どうして?

年齢を重ねて、結婚を意識している女性だったらこんな思いを抱くことは自然なことですよね。

同じように男性と付き合っているのに、スムーズに結婚できる女性となかなか結婚まで辿り着けない女性の違いはどこにあるのでしょうか。

今回は、実際に既婚女性聞いた話をもとに、彼氏にプロポーズされるためにしたことと、注意点について、ご紹介します。

既婚女性に聞いた! 彼氏にプロポーズされるためにしたこと

1:将来について話した

「ストレートですが、将来についての話を会話の中に盛り込みました。

結婚したら家は賃貸にするのか購入するのか、子供は欲しいのか、など具体的な話をちょくちょくするようにしていました。

そもそも結婚についての価値観が違う場合はこれ以上付き合っても意味がないな、と思っていたので、自然とこういった行動に出られたかな」(32歳/事務)

一般的には、年齢を重ねるとお付き合いの先に結婚を見据えているという人が多いものですが、結婚はしない、と決めている人もいますよね。

2人の結婚についての価値観に相違がないのか、確認するためにも将来について話しておくことは重要でしょう。

普段から将来についての話をしておけば、女性が結婚を考えている、という意思表示になりますよね。

2:「両親が会いたがっている」と伝えた

「夫はのんびり屋なので、私が仕切らないと結婚は進まないだろうなと思い、両親があなたに会いたがってる、と正直に伝えました。

そこで怯むようなら付き合っていても無駄だし、結構勇気が要りましたが、快諾してくれて、そこからとんとん拍子に話が進みました」(33歳/営業事務)

自分の家族を紹介することで、男性は嫌でも家族や家庭といったことを意識することになります。

また、逆に彼氏の家族に会いたい、と伝えてみるのもおすすめです。

好印象を与えることができれば外堀から埋めることもできちゃうかも?

3:結婚している友人家族と交流を図った

結婚して子供がいる友人のおうちに招待された時に、今の夫も連れて行きました!

私自身、その友人の子供と触れ合うことによって子供が欲しいな、と思うことができたので、結婚して家庭を持っている人との交流は効果的かな、と思い(笑)

夫も最初は乗り気じゃなかったようですが、友人の子供と触れ合ううちに子供が欲しくなったようで、ほどなくしてプロポーズされました」(30歳/企画)

周囲に子供がいない環境の彼氏には効果がありそうな方法ですよね!

実際に子供と触れ合ってみると、子供が欲しい! と影響される可能性は高いでしょうし、結婚して家庭を持つということをリアルに考えるきっかけになります。

友人以外でも、自分に甥っ子や姪っ子がいる場合は、そちらと会わせてみるのも良いかもしれません。

しかし、彼氏が子供が極端に苦手、という場合は逆効果になってしまいそうですので、事前のリサーチが必要ですね。

4:ハッキリ気持ちを伝えた

「このままじゃいつまで経っても結婚できないんじゃ? と不安になり、ハッキリ気持ちを伝えました。

というより、私が不安定になってしまい、喧嘩になった時に泣きながら訴えた、というのが真実です(笑)

彼氏はそんなに私が焦っていると思っていなかったようで、驚いていました」(34歳/主婦)

周囲に結婚している人が少なかったり、仕事などで余裕がなかったりする場合、結婚はまだ先でも大丈夫だろう、と安心してしまっている男性もいます。

特に付き合いが長い場合、その辺りの感覚が麻痺しているという男性も多いはず。

いつまで経っても煮え切らない彼氏には、率直に気持ちを伝えることが効果的のようです。

5:占いの結果をきっかけに迫った

「友人の付き合いで軽い気持ちで行った占いで、来年までに結婚しないと婚期を逃す、と言われました。

占いは良い結果だけを信じるタイプなのですが、年齢も年齢だったので妙に焦ってしまい(笑)

元々彼氏には占いに行くと伝えてあったので、『どうだった?』と聞かれた時に、『来年までに結婚するつもりがないなら、別れる』と半ば冗談で伝えたら、その後すぐにプロポーズされました」(37歳/経営者)

こちらの方法は少し変わっていますが、彼氏の反応をみることもできますし、なかなか良い方法ですよね。

しかし、重いトーンでアプローチしてしまうと少し怖いですし、占いなどの非科学的なものが嫌いな男性にとっては逆効果かもしれません。

彼氏が占いなどに極端に抵抗がないかどうかのリサーチが必須です。

彼氏にプロポーズされるためにすることの注意点

ここからは、彼氏に結婚を意識させるためにした行動が裏目に出てしまい、結婚につながらなかった経験を持つ女性に聞いた話をもとに、彼氏にプロポーズされるためにすることの注意点についてご紹介します。

1:プレッシャーをかけない

彼氏に結婚を意識させることと、結婚のプレッシャーをかけることは全く別物です。

例えば、見える場所に結婚情報誌を置いておいたり、妊娠を意図的に図ったりするようなことはNG。

彼氏の気持ちを確かめたいからといって、彼氏の愛情を試すような行動をとることも逆効果です。

自分の気持ちを勝手に押し付けるような行動はやめましょう。

2:嘘をつかない

今回リサーチした中で、妊娠していないのに妊娠しているかも、と嘘をついて、結婚どころか別れに繋がってしまった、という女性がいました。

妊娠したと伝えた途端、別れを告げる彼氏にも問題がありますが、例えバレていなくても嘘をつくことは良いことではありません。

こちらのケースにおいては、結婚をする前に彼氏の本性がわかってよかった、と思うことができますが、後ろ暗い方法をとると自分の首を絞めることにつながることもあります。

今の彼氏と結婚したい、という気持ちがあるのであれば、勇気を出して一歩踏み出してみてはいかがでしょうか。

くれぐれも、彼氏にプレッシャーをかけないように自然に、を意識してくださいね。