松山英樹はトータル3アンダーで決勝ラウンドへ(撮影:GettyImages)

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<全米プロゴルフ選手権 2日目◇7日◇TPC ハーディング・パーク(米国カリフォルニア州)◇7234ヤード・パー70>
今年初の海外メジャー「全米プロゴルフ選手権」の第2ラウンドが終了。イーブンパー48位タイから出た松山英樹が「67」をマークし、トータル3アンダー・16位タイで、首位とは5打差につけた。
日本から参戦している石川遼は「70」と伸ばせず。トータル2オーバー・80位タイで予選落ちとなった。
トータル8アンダー・単独首位にはリー・ハオトン(中国)。首位と2打差・2位タイには3連覇がかかるブルックス・ケプカ(米国)、ジェイソン・デイ(オーストラリア)ら6人が続いている。
注目選手では、大会4勝のタイガー・ウッズ(米国)はトータルイーブンパー・44位タイ。ローリー・マキロイ(北アイルランド)がトータル1アンダー・31位タイ、ジャスティン・トーマス(米国)がトータル1オーバー・60位タイとなった。
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