ゴールドアーマーをまとったワンダーウーマン!
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 新型コロナウイルスの影響で延期となっていたDC映画『ワンダーウーマン 1984』の新たな日本公開日が、10月9日に決定した。

 スミソニアン博物館で働く考古学者にして、ヒーロー界最強ともいわれる桁外れのスーパーパワーを秘めた戦士ワンダーウーマンの顔も持つダイアナ(ガル・ガドット)を主人公にした本作。1984年、人々の欲望をかなえると声高にうたう実業家マックス(ペドロ・パスカル)の巨大な陰謀と、正体不明の敵チーター(クリステン・ウィグ)を前に、彼女はたった一人で世界の崩壊を止められるのか……?

 新たな日本公開日と共に公開された新ビジュアルには、真のヒーローだけが身につけることを許された究極の鎧“ゴールドアーマー”をまとったワンダーウーマンの姿が。ウィングも駆使し、陸・海・空と壮大なスケールで繰り広げられるというアクションに期待がかかる。監督は、前作『ワンダーウーマン』(2017)を大ヒットに導いたパティ・ジェンキンスだ。(編集部・市川遥)