かわいい!「エール」喫茶店の奥様・仲里依紗にメロメロ
NHKの連続テレビ小説「エール」(月〜土、総合・午前8時〜ほか)で、女優の仲里依紗が喫茶店の店主を演じる姿が「可愛すぎる」「面白い」と反響を呼んでいる。
窪田正孝演じる古山裕一を主人公に、戦前、戦中、戦後を生き抜き、数多くの名曲を生んだ天才作曲家と、二階堂ふみ演じる妻・音の姿を描く本作。物語は東京編に突入し、裕一と音がそれぞれの故郷に別れを告げて、東京で新生活をスタートさせた。仲は、喫茶バンブーの店主・梶取恵(かとりめぐみ)役を務めている。
古山夫婦も訪れる喫茶バンブーで、夫の保(野間口徹)と働く恵。夫も知らない自分自身の過去を語り出すなど謎も多いが、おしゃれなデザインのブラウスと白いエプロン姿で可愛らしい印象の女性だ。これには「エールの仲里依紗ちゃん可愛い」「可愛さ半端ない」「めっちゃ可愛い」とメロメロになる視聴者が続出。ドラマチックな口調で自身の過去について語るシーンも「面白い」と好評だ。
今作が連続テレビ小説初出演となった仲。出演発表時には「私の登場シーンは、少し空気が変わります」と語り、「みなさんの癒しになれたらいいなと思って演じています」とアピールしていたが、実際に多くの視聴者の心をつかんでいるようだ。(山田貴子)