「100日後に死ぬワニ」書籍化で4月8日に小学館より発売 0日目や100日後の後日譚なども収録
昨年2019年12月12日より、きくちゆうき先生がTwitterにて毎日1本ずつ投稿している「100日後に死ぬワニ」。
1日目の「死まであと99日」からはじまったこちらの作品が、明日3月20日ついに100日目を迎える。
『niconico』では「100日目をみんなで見届けよう!」という放送が行われるなど、主人公のワニくんの運命に注目が集まっている。
参考記事:
「100日目をみんなで見届けよう!」 3月20日の『niconico』での「100日後に死ぬワニを見守る放送」に賛否
https://getnews.jp/archives/2447043[リンク]
そんな中、「100日後に死ぬワニ」が書籍化され4月8日に小学館より発売されることが判明した。
100日後に死ぬワニ
https://www.shogakukan.co.jp/books/09850125
〈 書籍の内容 〉
日本中が見守った100日間、待望の書籍化
あたりまえ。だから、愛おしい。1匹のワニの、なんでもなくて、かけがえのない
毎日の記録をぜひお楽しみください。Twitter 累計1000万いいね!超えを記録した100日間の本編に加え、
0日目や100日後の後日譚など、ここでしか読めない
描きおろしも28ページ収録!
とのこと。SNSでも話題となったが、発表について「せめて数日後にして欲しかった」といったような、100日目の投稿を前に情報が出てきたことに対して批判的な声も少なからずあがっていたようだ。
さまさまなパロディ作品なども生まれるなど、大いに話題となった作品。
いずれにせよ、3月20日に訪れる「100日目」を見守りたいところである。
※画像は小学館のサイトより
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