『美女と野獣』から『パイレーツ・オブ・カリビアン』まで! Filmarksで人気の実写ディズニー映画おすすめ15本をご紹介!

アラジン』(2019)

「シャーロック・ホームズ」シリーズのガイ・リッチー監督作品。メナ・マスード、ナオミ・スコット、ウィル・スミス出演。

本当の自分の居場所を探す、貧しい青年アラジンが、自由を求める王女ジャスミンと出会う。また、3つの願いを叶えてくれるランプの魔人ジーニーとの出会いによって、様々な試練に立ち向かうこととなるアラジン。アラジンの成長を描いたミュージカルアドベンチャー。

『美女と野獣』(2017)

『ドリームガールズ』などのビル・コンドン監督作品。エマ・ワトソン、ダン・スティーブンス出演。

呪いによって醜い野獣となった王子。一輪の花が散る前に、愛し愛されることを知らなければ一生人間には戻れない。絶望的だった野獣が、見た目も心も聡明で美しいベルに出会い、本当の愛を知る物語。

『マレフィセント』(2014)

ロバート・ストロンバーグ監督作品。アンジェリーナ・ジョリー、エル・ファニング出演。

オーロラ姫を永遠の眠りにつかせた邪悪な妖精マレフィセント。マレフィセントがオーロラ姫に呪いを掛けたのには、深く悲しい理由があった……。「オーロラ姫」の物語に隠されていた、誰も知らないもうひとつの物語を描いた作品。

『ライオン・キング』(2019)

『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』などのジョン・ファブロー監督作。ドナルド・グローヴァー、セス・ローゲン、ビヨンセらが声優を務める。

動物界の王国の王ムファサの元に、息子シンバが誕生する。王の座を狙う叔父スカーの作戦により、ムファサは死にシンバは王国を追われることに。後に、スカーのせいで王国が荒れ果てていると聞いたシンバは、皆を救うために勇気を出して立ち上がる。

『プーと大人になった僕』(2018)

『ワールド・ウォーZ』などのマーク・フォースター監督作品。ユアン・マクレガー、ヘイリー・アトウェル出演。

大人になったクリストファー・ロビンは、毎日仕事に追われ、プーたちと過ごした日々を忘れてしまっていた。そんな彼の前にプーが現れる。プーやプーの仲間たちと接するうちに、忘れてしまっていた大切な気持ちを思い出す、心温まる物語。

『シンデレラ』(2015)

『オリエント急行殺人事件』などのケネス・ブラナー監督作品。リリー・ジェームズ、ケイト・ブランシェッド、リチャード・マッデン出演。

叔母やその娘たちからイジメられてきた、美しい娘シンデレラ。優しさと美しさ、勇敢さを併せ持つシンデレラが、運命の王子と出会い恋をする姿を描く、感動の物語。

『メリー・ポピンズ リターンズ』(2018)

『シカゴ』などのロブ・マーシャル監督作品。主演はエミリー・ブラント。前作『メリー・ポピンズ』から20年後の物語。

バンクス一家のマイケルは親となり、銀行で働いていた。しかし、大恐慌時代とあって、金銭的に余裕がなく、苦しい日々を送っていた。そこへ、あのメリー・ポピンズがやってくる。彼女の魔法で、バンクス一家は幸せを取り戻すことができるのか……。

『魔法にかけられて』(2007)

『ターザン』や『102』などのケヴィン・リマ監督作品。エイミー・アダムス、パトリック・デンプシー出演。

王子との結婚式当日、おとぎの国で暮らすジゼルは魔女に騙されて、暮らしていたロマンティックな「おとぎの国」とは正反対の「現代のニューヨーク」へたどり着く。ニューヨークで働く現実主義者のロバートと、ロマンチストで純粋なジゼルという真逆な二人が、次第に惹かれ合っていくラブストーリー。

『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』(2003)

『ローン・レンジャー』などのゴア・ヴァービンスキー監督作品。ジョニー・デップ、オーランド・ブルーム、キーラ・ナイトレイ出演。

舞台はカリブ海の港町。総督の娘エリザベスは、青年ウィルに恋心を抱いていたが、父親に結婚相手を決められていた。そんな中、街に海賊のジャック・スパロウがやってくる。彼がやってきたことで、エリザベスやウィルは様々な騒動に巻き込まれていく。全5作品ある人気シリーズ「パイレーツ・オブ・カリビアン」の第1作品目。

『ホーンテッドマンション』(2003)

アニメーション映画『ライオン・キング』などのロブ・ミンコフ監督作。エディ・マーフィー、ジェニファー・ティリー出演。

ある日、実業家のジムは、屋敷を売りたいという電話をもらう。人生最大のチャンスと捉え、子供たちも連れてその屋敷へ向かうが……。そこには999人のゴーストが待ち受けており、ジムたちは不思議な体験に巻き込まれる。ちょっぴり怖いコメディ映画。

『アリス・イン・ワンダーランド』(2010)

『チャーリーとチョコレート工場』や『シザーハンズ』などのティム・バートン監督作品。ミア・ワシコウスカ、ジョニー・デップ出演。

不思議の国での冒険から13年が経ち、アリスは当時の記憶をほとんど無くしていた。そんなアリスは、再び不思議の国へと迷い込んでしまう。そこは、かつての王国と一変し、暗黒の世界となってしまっていた……。王国を救うため、アリスはかつての仲間と共に再び立ち上がる。

『ダンボ』(2019)

『アリス・イン・ワンダーランド』などのティム・バートン監督作品。コリン・ファレル、マイケル・キートン出演。

耳が大きいことで笑われてきたダンボ。母親とも離れ離れになり、悲しむダンボだったが、ネズミのティモシーと友達になり、サーカスの花形スターを目指して奮闘する。愛くるしいダンボが成長する姿に勇気がもらえる物語。

『ジャングル・ブック』(2015)

実写版『ライオン・キング』などのジョン・ファブロー監督作。ニール・セティが主演を務める。

ジャングルで育った少年モーグリ。森の動物たちと共に、厳しい自然の中で生き抜くことを学んだ。しかし、人間への復讐に燃えるトラのシア・カーンが現れ、彼に追われることとなる。生きることに希望をもらえるアドベンチャー・ムービー。

『101』(1996)

『ブロンド・ライフ』などのスティーブン・ヘレク監督作品。グレン・クローズ、ジェフ・ダニエルズ出演。

二匹のダルメシアンと、その飼い主ロジャーとアニタがそれぞれ恋に落ち、家族となる。15匹の子犬たちも生まれ、幸せな生活を送っていた。そんな中、ダルメシアンの毛皮を狙うクルエラが、街中のダルメシアンの誘拐を始めるー。可愛いワンちゃんたちの波乱万丈な冒険を描いた物語。

『くるみ割り人形と秘密の王国』(2018)

『僕のワンダルフライフ』などのラッセ・ハルストレム監督作品。キーラ・ナイトレイ、マッケンジー・フォイ、モーガン・フリーマン出演。

大好きな母を亡くしたクララは、秘密の王国へ迷い込む。きらびやかで美しい王国は、反乱の危機に瀕していた。巻き込まれるクララだったが、実はそこには母が隠した秘密があった……。クララを想う母の大きくて温かい愛の物語。

【文・くりすちな】

※本記事で紹介する映画は国内最大級の映画レビューサービス「Filmarks(フィルマークス)」のデータに基づいてセレクトしたものです。