推定年収1億円の小島よしお、母の出店費用2500万円を出す
小島よしおの母が、11月28日放送の『メッセンジャーの〇〇は大丈夫なのか?』(TBS系)で、息子の収入事情を語った。
小島の母は、沖縄・久米島で沖縄料理店を営んでいる。店では息子のネタをモチーフにしたビール「オッパッピービアー」を出して人気だという。
「息子がスターで良かったこと」について、「お給料がすごく増えた。そのおかげでオーストラリアに連れていってもらいました」と感謝。さらに「ここ(レストラン)も買ってもらってます。2500万円くらい」と出店費用も出したもらったという。
小島の収入について「月に1000万円以上あったこともあると思います。そうじゃないと家を買ってもらえないですよね」とコメント。番組テロップでは「推定年収1億円」と紹介された。
小島の裸芸に、母は「ちょっと恥ずかしいです」とポツリ。ブレイク前に知り合いから「恥ずかしい格好してテレビに出て、しかもワケのわからない変な言葉を言っている」と言われ、当初は戸惑ったという。
だが、ブレイク後もコンスタントに活動を続けている小島について、「思いつめたら一筋に頑張る子なんで、結果的に見ればよかったのかな」と振り返っていた。
小島は母と映画『ジャングル・ブック』PRのため、特別映像で共演。ウェブ「ムビコレ」では、小島家の掟について、母が「貧しくとも清く正しく生きること」と答えると、小島は初耳とばかりに驚き「そんなきれいな標語みたいな言葉、言ってなかったでしょ」と苦笑。
小島は当時結婚したばかりで、今後、子供ができた場合、家の掟に「『清く正しく挨拶をする』というおばあちゃんの教えを守っていきたい」と母の教えを引き継ぐことを明かしていた。
最近は子供向けのイベントなどで再ブレイクしている小島。しっかり親孝行している。