LINE Payの送金機能が便利すぎてやめられない! 飲食から友だちへのプレゼントの割り勘まで
電子マネー百花繚乱の今日。
筆者は、電車ではSuica、ビリヤード料金ではEdy、コンビニではLINE Payと、なんとなく使う場所や用途で電子決済を使い分けている。
ここにきて、LINE Payの送金機能を使えるようになってきた。
というのは、これまであまり使っていなかった友人たちが、LINE Payを使い始めてきたからだ。
ビリヤードのチームは老若男女混合であるが、比較的若い人が多い。
今シーズン、新しい仲間が加入したので、歓迎会をやることになった。
食べ放題・飲み放題で1人いくら、というコースをチョイスし、1人あたりの支払い金額はあらかじめ決まっている。
しかし税込だと1人3,278円と、なんとも面倒な数字だった。
そこで、
「私(筆者)がまとめ払いするので、皆さん私に3,278円くださーい」
ということにしてみた。
実際の支払いは、現金で支払う人、LINE Payで支払う人、それぞれいた。
PayPayしか使っていないという人は、筆者もLINE Payしか使っていないのでやり取りできない。
じゃあ仕方ないから現金で、ということにしようと思ったところ、
PayPayとLINE Payの両方を使っている人がいた。
そこでPayPayだけの人はまず両方使っている人に送金。
両方使っている人が2人分を私にLINE Payで送金。
これで解決できた。
テキストで書くと、ちょっと複雑そうではあるが、
電子送金で、現金の受け渡し無しでできて、とてもラクだ。
さらに、ある1人は「LINE Payで送ったけど、本人確認できていなかったみたいで、1円しか送れていませーん」と連絡がきた。
本人確認ができていないと、1円しか送れないこともわかった。
本人確認は銀行口座登録や、写真付き身分証の画像などを送る「かんたん本人確認」などでできる。
1円しか送れなかった人も、後日すぐに本人確認して1円を差し引いた残りの金額を送金してくれた。
翌日には残金を送金してきてくれた
●送金方法はとても簡単
本人確認さえできていれば、送金する手順はいたって簡単だ。
送金したい友だちのトーク画面の+メニューから「送金」を選ぶ
「送金・送付」を選ぶ
送金額を入力して「次へ」をタップ
メッセージを入力し、背景イラストを選んで「送金・送付」をタップすればOK
注意する点は、2つ目の画面で「送金・送付リクエスト」を選ばないこと。
これは、なかなか送金してこない人に対して催促するためのものだ。
4つめの画面は、急いでいれば「送金・送付」をタップするだけで問題はない。
受信画面はこんな感じだ
●用途はいろいろ
飲食代金はもちろんのこと、誕生日プレゼント代やタクシー代の割り勘など、面倒な小銭のやり取りがなくなり、小銭で財布がパンパンに膨れ上がることもない。
LINE Payの残高を銀行口座に出金することもできるが、手数料が必要だ。
筆者の場合はコンビニなどで常にLINE Payを使うので、出金する必要性もない。
現金が減ってもLINE Pay残高がたくさんあると、ちょっとうれしかったりもする。
残念ながら、チーム内でまだ使っていない人がいるのでそこは現金でのやり取りとなる。
LINE自体は全員使っているので、ぜひもう一歩進んで、LINE Payを利用してくれることを望んでいる。
筆者としては、今後も「こんなに簡単なんだよ!」ということを伝えていきたいと思う。
自分にとってもその方が楽チンだからだ。
執筆 内藤由美
筆者は、電車ではSuica、ビリヤード料金ではEdy、コンビニではLINE Payと、なんとなく使う場所や用途で電子決済を使い分けている。
ここにきて、LINE Payの送金機能を使えるようになってきた。
というのは、これまであまり使っていなかった友人たちが、LINE Payを使い始めてきたからだ。
ビリヤードのチームは老若男女混合であるが、比較的若い人が多い。
今シーズン、新しい仲間が加入したので、歓迎会をやることになった。
食べ放題・飲み放題で1人いくら、というコースをチョイスし、1人あたりの支払い金額はあらかじめ決まっている。
しかし税込だと1人3,278円と、なんとも面倒な数字だった。
そこで、
「私(筆者)がまとめ払いするので、皆さん私に3,278円くださーい」
ということにしてみた。
実際の支払いは、現金で支払う人、LINE Payで支払う人、それぞれいた。
PayPayしか使っていないという人は、筆者もLINE Payしか使っていないのでやり取りできない。
じゃあ仕方ないから現金で、ということにしようと思ったところ、
PayPayとLINE Payの両方を使っている人がいた。
そこでPayPayだけの人はまず両方使っている人に送金。
両方使っている人が2人分を私にLINE Payで送金。
これで解決できた。
テキストで書くと、ちょっと複雑そうではあるが、
電子送金で、現金の受け渡し無しでできて、とてもラクだ。
さらに、ある1人は「LINE Payで送ったけど、本人確認できていなかったみたいで、1円しか送れていませーん」と連絡がきた。
本人確認ができていないと、1円しか送れないこともわかった。
本人確認は銀行口座登録や、写真付き身分証の画像などを送る「かんたん本人確認」などでできる。
1円しか送れなかった人も、後日すぐに本人確認して1円を差し引いた残りの金額を送金してくれた。
翌日には残金を送金してきてくれた
●送金方法はとても簡単
本人確認さえできていれば、送金する手順はいたって簡単だ。
送金したい友だちのトーク画面の+メニューから「送金」を選ぶ
「送金・送付」を選ぶ
送金額を入力して「次へ」をタップ
メッセージを入力し、背景イラストを選んで「送金・送付」をタップすればOK
注意する点は、2つ目の画面で「送金・送付リクエスト」を選ばないこと。
これは、なかなか送金してこない人に対して催促するためのものだ。
4つめの画面は、急いでいれば「送金・送付」をタップするだけで問題はない。
受信画面はこんな感じだ
●用途はいろいろ
飲食代金はもちろんのこと、誕生日プレゼント代やタクシー代の割り勘など、面倒な小銭のやり取りがなくなり、小銭で財布がパンパンに膨れ上がることもない。
LINE Payの残高を銀行口座に出金することもできるが、手数料が必要だ。
筆者の場合はコンビニなどで常にLINE Payを使うので、出金する必要性もない。
現金が減ってもLINE Pay残高がたくさんあると、ちょっとうれしかったりもする。
残念ながら、チーム内でまだ使っていない人がいるのでそこは現金でのやり取りとなる。
LINE自体は全員使っているので、ぜひもう一歩進んで、LINE Payを利用してくれることを望んでいる。
筆者としては、今後も「こんなに簡単なんだよ!」ということを伝えていきたいと思う。
自分にとってもその方が楽チンだからだ。
執筆 内藤由美