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"妄想三次元化計画"を提案する雑誌『ELFy Vol.5』(エルフィ)の発売記念イベントが11月10日、東京・秋葉原のソフマップにて行われ、表紙を飾ったコスプレイヤーのえなこと、モデルとして出演した篠崎こころが報道陣による取材に応じた

今号で、5作連続の表紙を飾ることとなったえなこは「これから10回でも100回も表紙を飾っていきたいです」と意気込みをコメント。続けて、「本当に私でいいのかなと思いつつも『ELFy』の代表モデルとして起用していただけるのはありがたく思ってますし、もっともっと『ELFy』のモデルさんも増えたらいいなと思っています」と展望を話した。

表紙のカットはプードル。撮影時期は夏を過ぎたあたりだったとのことで、えなこは「汗をかきながら蚊に刺されながら、撮影したのを覚えています。今着ているのがミツバチの衣装なんですけど、暑さを我慢しながら野外で撮影しました」と振り返った。

篠崎は「3パターン衣装を着させていただいたんですけども、強めの武装JKが私の中で一番しっくりきているんです。でも、綺太郎ちゃんと一緒にやった蝶々の衣装も新鮮で、セクシーではあるんですけど、羽だったりファンシーさがあって女の子が見ても可愛いと思える感じだなと思います」と説明した。

今後について、えなこは「今回でボリューム5、そして5回目の表紙を飾らせていただきました。今までずっと応援してくださった方や今回初めてという方もいらっしゃると思うんですけど、そんな方々に感謝の気持ちを込めて握手会だったりお話だったりできたらいいなと思います」と抱負を口に。

篠崎は「4回目の出演になるんですけど、これもみなさんのおかげだと思うので、来てくださる皆様に感謝の気持ちを込めまして、楽しいイベントにしたいなと思います」と笑みを浮かべた。