映画第2弾の製作もすでに決まっている『コンフィデンスマンJP』
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 長澤まさみ主演の映画『コンフィデンスマンJP』のブルーレイ&DVDが12月4日に発売となることが発表された。長澤のほか、東出昌大、小日向文世がコメントを寄せている。

 本作は人気脚本家・古沢良太によるオリジナル脚本のフジテレビ月9ドラマの劇場版。“信用詐欺師”のダー子(長澤)、ボクちゃん(東出)、リチャード(小日向)が香港を舞台に大仕事に挑む。5月17日に公開されると劇場興行収入29億4,000万円のスマッシュヒットを記録し、文化通信社が発表した2019年上半期日本映画作品別興収ランキングトップ10では7位にランクインした。

 今回のブルーレイ&DVD発売日の発表に際して長澤は「映画版ということで、新しい仲間が増えたりお馴染みの方々が再登場したりなんだか世界規模のお祭りになっていたりと楽しんでもらえる要素満載です」と作品について紹介。ダー子のように「もうコンフィデンスマンたちから離れることができなくなっているあなた! ちゃんとついてきなさ〜い。私がいい子いい子してあげる」とコメントしている。

 東出は「今回もボクがダー子に振り回された日々がDVDになりました。 舞台は香港! 飲茶美味しかったな〜是非、お楽しみください!」とし、小日向は「ドラマ版から映画へと、古沢良太氏の脚本が冴え渡った作品になりました。香港ロケがなんとも素敵な空気感を漂わせ、ダー子たちが豪華なゲスト陣と弾けます。お友達、ご家族で何度も楽しんでいただけたら幸いです」とメッセージを寄せている。『コンフィデンスマンJP』は映画第2弾の製作がすでに決まっている。(編集部・海江田宗)