フォルトゥナ・デュッセルドルフはこれからしばらくの間、アダム・ボジェクを欠いて臨むことを余儀なくされた。同クラブがツイッターにて伝えたところによれば、33歳のMFはSVゾンベックとのテストマッチにて負傷。内転筋付近に筋損傷がみられるという。

2月にも腹筋の筋肉に負傷を抱えて余儀なくされていた同選手は、昨季はリーグ戦21試合に出場するなど中盤の主力としてプレー。昇格組としての1部残留に貢献しており、ただいまのところはまだ離脱期間については未定のままとなっている。