おでんを洋風にアレンジ! 「おでんのみそチーズグラタン」
寒くなると食べたくなるおでん。味が染みてアツアツの具材に、心も体もあったまりますよね。
今回は、冬に大人気のおでんを洋風テイストにアレンジしたグラタンレシピをご紹介します。いつもとは違う食べ方なので、新鮮な気分でいただけそうですよ。
市販のおでんに、手作りのみそソースとチーズをかけてグラタンにしたアレンジメニュー。みそソースとチーズが織りなす濃厚な味わいが、寒い時期にぴったりです。
和の要素が強いおでんですが、意外にもチーズとの相性も抜群。お箸が進む一皿に仕上がっていますよ。
本格的な寒さが身にしみる今日この頃。ぜひ試してみてくださいね。
■おでんのみそチーズグラタン
<材料 4人分>
おでんのタネ(市販品) 630g
<みそソース>
バター 30g
小麦粉 大さじ2
牛乳 300ml
みそ 大さじ1.5
塩コショウ 少々
ピザ用チーズ 120g
ネギ(刻み) 大さじ2
<下準備>
・おでんのタネが大きい場合は、食べやすい大きさに切る。
・<みそソース>のみそに牛乳50mlを少しずつ加え、溶きのばしておく。
・オーブンを250℃に予熱する。
<作り方>
1、<みそソース>を作る。鍋にバターを弱めの中火で溶かして小麦粉を加え、粉っぽさがなくなるまで木ベラで混ぜながら炒める。
2、フツフツ泡が出てきたら、残りの牛乳250mlを一気に加え、泡立て器でダマがないように手早く混ぜ合わせ、さらに溶きのばしたみそを加え、混ぜ合わせる。塩コショウで味を調え、トロミがつくまで混ぜながら加熱する。
3、耐熱容器におでんのタネを分け入れ、(2)の<みそソース>をかけてピザ用チーズを全体に散らす。250℃に予熱しておいたオーブンに入れ、表面においしそうな焼き色がつくまで10〜15分焼き、刻みネギを散らす。
余ったおでんのリメイクレシピとしても使えそうですね。
(ジェイ真葉)
今回は、冬に大人気のおでんを洋風テイストにアレンジしたグラタンレシピをご紹介します。いつもとは違う食べ方なので、新鮮な気分でいただけそうですよ。
市販のおでんに、手作りのみそソースとチーズをかけてグラタンにしたアレンジメニュー。みそソースとチーズが織りなす濃厚な味わいが、寒い時期にぴったりです。
本格的な寒さが身にしみる今日この頃。ぜひ試してみてくださいね。
■おでんのみそチーズグラタン
調理時間 30分 1人分 631Kcal
レシピ制作:料理講師、料理家 西川 綾
<材料 4人分>
おでんのタネ(市販品) 630g
<みそソース>
バター 30g
小麦粉 大さじ2
牛乳 300ml
みそ 大さじ1.5
塩コショウ 少々
ピザ用チーズ 120g
ネギ(刻み) 大さじ2
<下準備>
・おでんのタネが大きい場合は、食べやすい大きさに切る。
ヒント!
今回のおでんのタネは板コンニャク、さつま揚げ、ゴボウ天、ちくわ、ゆで卵、大根、昆布です。
今回のおでんのタネは板コンニャク、さつま揚げ、ゴボウ天、ちくわ、ゆで卵、大根、昆布です。
・<みそソース>のみそに牛乳50mlを少しずつ加え、溶きのばしておく。
・オーブンを250℃に予熱する。
<作り方>
1、<みそソース>を作る。鍋にバターを弱めの中火で溶かして小麦粉を加え、粉っぽさがなくなるまで木ベラで混ぜながら炒める。
2、フツフツ泡が出てきたら、残りの牛乳250mlを一気に加え、泡立て器でダマがないように手早く混ぜ合わせ、さらに溶きのばしたみそを加え、混ぜ合わせる。塩コショウで味を調え、トロミがつくまで混ぜながら加熱する。
3、耐熱容器におでんのタネを分け入れ、(2)の<みそソース>をかけてピザ用チーズを全体に散らす。250℃に予熱しておいたオーブンに入れ、表面においしそうな焼き色がつくまで10〜15分焼き、刻みネギを散らす。
コツ・ポイント
・ここではガスオーブンを使用しています。オーブンにより、温度や焼き時間には違いがあるので、ふだんからお家のオーブンの癖を知っておくことをおすすめします。
・ここではガスオーブンを使用しています。オーブンにより、温度や焼き時間には違いがあるので、ふだんからお家のオーブンの癖を知っておくことをおすすめします。
余ったおでんのリメイクレシピとしても使えそうですね。
(ジェイ真葉)