イニエスタに後悔なし! 日本行きは「正しかった」

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ヴィッセル神戸に所属する元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタが、自らの選択が正しかったと語っている。スペイン『マルカ』が伝えた。

バルセロナの象徴として君臨したイニエスタは今夏、神戸に加入。途中出場から記念すべきデビューを果たした明治安田生命J1リーグ第17節湘南ベルマーレ戦こそ0-3で落としたものの、第21節、第22節では連続ゴールを沈め、その世界レベルのテクニックを日本のサッカーファンに見せつけている。

既に神戸のスカッドの中で主役の1人になっているイニエスタ。同選手は、来日から1ヶ月以上経った現在も日本での生活を好ましく思っていると語った。

「初日から日本を快適だと感じていた」

「みんなが僕を助けようとしてくれていると分かったし、歩んだ一歩が正しかったんだと判明したよ」

「個人的にも、家族のことに関しても非常にポジティブなものなんだ」