「Osaka Metro」ロゴ

2018年4月1日、大阪市営地下鉄が民営化され、新会社「大阪市高速電気軌道(大阪メトロ)」が誕生した。駅出入り口の看板や電車車両には、メトロの「M」の文字が白色で描かれた青いロゴが取り付けられた。新会社名は「Osaka Metro」と欧文で表記されている。

ツイッターには、大阪市民からさまざまな声が寄せられている。

「大阪メトロを大トロって略すのやめて」

ツイッターにはこんな反応が届いている。

「ほんまやサブイボでるわ」「地下鉄がほんまに大阪メトロになってるやん」「大阪メトロを大トロって略すのやめて」などといった感想もあった。

「大阪市営地下鉄から大阪メトロへと変わる瞬間」を捉えた動画も投稿されている。

駅構内の標識が取り換えられる貴重な瞬間をとらえた動画は、3万回以上再生されている。

「大阪メトロだなあと思って地下鉄に乗ったけどいまのところ変わったところは見当たらない」「何も意識せずに大トロに乗って降りた」「名前以外、どこが変わったのかは知らないけど」などといった感想も......。ロゴマークの取り換え作業もすべて終わっているわけではなかった。「至るところにはまだマルコマークが残ってるんですね」という報告もあった。

「大阪メトロのマークが付いているのって30000系だけなのですかね?」「通勤の時に 谷町線でOsakaMetroヘッドマーク付けた22611と出会えた」「大阪メトロになったんや...」「大阪メトロに変わってる!」などという報告もあった。新しいマークはやはり感動的だったようだ。