シャーロット王女、すでに外国語も!(画像は『Kensington Palace 2018年1月9日付Instagram「The Duke and Duchess of Cambridge are very pleased to share two photographs of Princess Charlotte at Kensington Palace this morning.」』のスクリーンショット)

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少々ヤンチャでありながら、昨年新たなスクールに通い始めた日には不安そうな様子も見せた英ジョージ王子(4)。しかし妹のシャーロット王女(2)は、先日の初登園を前にこの笑顔。何事にも自信を持ち前向きに取り組むシッカリ者の王女は、スポーツも好きで「頭も行儀も良い」と言われている。

先日2歳にして初登園し、可愛らしいファッションと愛嬌いっぱいの表情が話題になったシャーロット王女。その王女について「普段はどんな子なの?」「王室の子だけにワガママ放題なんじゃないの?」という声も多く耳にするが、王女は幼いながらとても礼儀正しく品もあり、とても良い子だという。

生まれて間もない頃から「育てやすい子です」と父ウィリアム王子を喜ばせていたシャーロット王女は、スポーツではテニスに興味を示すなど活発な一面もある。しかもすでにスペイン語が話せるというから、このままバイリンガルに育つ可能性も高そうだ。王女がスぺイン語を話せるようになった理由は、スペイン出身の乳母マリアさんがいるからだそう。マリアさんは王女が赤ちゃんの頃からスペイン語で話しかけるようにしていたといい、そのおかげで王女は自然に覚えたというのだ。兄ジョージ王子も「10」まではスペイン語で数えることができるというから、こちらも今後ますますスペイン語に馴染み、ネイティブ並に上手く話せるようになるかもしれない。

ちなみにシャーロット王女は愛嬌もたっぷりで、ある情報筋は「とにかく可愛い子なんです。それに自信に満ち溢れていますし」とメディアにコメント。さらにマナーや礼儀も非常に良いと明かし、「楽しくて元気一杯なんですよ」とその性格を絶賛している。それでもまだ幼いだけに少々怒りん坊な一面もあるというが、ウィリアム王子が「まるで小さな猿」というほどヤンチャなジョージ王子よりは、ずいぶん育てやすいもよう。今年の春にお姉ちゃんになる王女は、赤ちゃんのお世話をしっかりしつつお兄ちゃんの行動にも目を光らす、一家のホープとなりそうだ。

画像は『Kensington Palace 2018年1月9日付Instagram「The Duke and Duchess of Cambridge are very pleased to share two photographs of Princess Charlotte at Kensington Palace this morning.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)