11月4日(土)に行われるリポビタンDチャレンジカップ2017で、ラグビー日本代表史上初となる「ピッチ体感シートチケット」が発売されます。

このチケットは、2019年ラグビーW杯の決勝の地となる「日産スタジアム」を熱狂の渦に巻き込むべく、日本ラグビーフットボール協会(JRFU)によって特別販売が決定しました。

世界トップレベルの実力を持つオーストラリア代表との一戦を、どの席よりも近くで観戦することができます。

既存のラグビーファンはもちろんのこと、初めてラグビーを見る方も楽しめること間違いなし。競技特有の激しいフィジカルコンタクトを、間近で見られる貴重なチャンスとなっています。

 

チケットは32枚限定で、8月19日(土)からJRFUクラブメンバーズ先着先行販売、9月2日(土)から一般販売が開始されます。ピッチ体感シートチケット以外にも、横浜の名所とスタジアムのツアーが体験できるチケットや、“カンガルーステーキ300g付き”チケットなども用意されています。

JRFUでは2年後のW杯に向けて、今後も様々な日本代表応援企画を実施していくとのことで、ラグビーブームの再燃に向けて期待がかかります。

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