伊藤美誠【写真:Getty Images】

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卓球世界選手権女子ダブルス3回戦、16歳の“JKコンビ””が北朝鮮ペアに4-1で快勝

 卓球の世界選手権(デュッセルドルフ)は1日、女子ダブルス3回戦で伊藤美誠、早田ひな組が北朝鮮ペアを4-1で下し、日本勢で唯一準々決勝に駒を決めた。

 ともに2000年生まれの16歳。世界選手権では初コンビとなったが、8強進出。“JKペア”が見事な躍進を演じている。

 同じく3回戦では平野美宇、石川佳純組が前回覇者の丁寧、劉詩ブン組(中国)に0-4で敗れ、8強進出を逃した。