京都スタイルを追求して地域限定で登場したタリーズコーヒーの「[濃]宇治抹茶ラテ」などを食べてきた
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タリーズコーヒーは2015年2月に北海道・東北で、2016年4月に九州で、それぞれ地域の特性に合わせた限定商品の展開を何度か行っています。その第3弾として「カフェマチ京都-Coffee meets Matcha-」と題して、2016年10月21日から京都エリアで「タリーズコーヒーが提案する京都スタイルの限定商品」が多数登場したので、食べに行ってきました。
京都エリアで 「[濃]宇治抹茶ラテ」 「[雅]宇治抹茶&白玉」 などを限定発売 "カフェマチ京都-Coffee meets Matcha-" 限定商品が10月21日(金)より登場
http://www.tullys.co.jp/company/pressrelease/2016/10/coffee_meets_matcha_1021.html
時期に合わせて、店頭にはハロウィンメニューのパネルが出ていましたが……
今回のお目当てはその下に出ているコレ、「カフェマチ京都-Coffee meets Matcha-」。
京都府産の宇治抹茶を使った3種類のメニューを注文しました。
これは「[濃]宇治抹茶ラテ」(税込760円)。ホットとアイスがあって、今回はホットにしました。なお、サイズはトールサイズのみです。
金箔のかかったホイップクリームがたっぷりで、クリームの縁は濃い緑色に染まっています。
細かく滑らかな泡がたっぷりという見た目からして抹茶感がかなり強め。上から飲み進めると、まずはミルクとホイップクリームの強い甘みが口に広がるのですが、その後に抹茶が流れ込んできて、ほろ苦さがより強調されます。いいバランスの甘みで飲みやすいですが、間違いなく抹茶だという風味を感じます。
続いてはフローズンパフェ「[雅]宇治抹茶&白玉」(税込790円)。こちらもホイップクリームには金箔のせ。
白玉は柔らかくも粘りのある食感。そこに、ホイップクリームとあずきという異なる甘みがやってきます。
その下には、たっぷりの宇治抹茶フローズン。苦みはラテほど強くはないものの健在で、あずきの甘さが際立つ形となっていました。なお、日中の最高気温がやや下がり傾向にある日だったので、飲み終わった後はラテをホットにして良かったと実感。もし注文するなら、温かいドリンクを一緒に注文しておいた方がよいかも。
最後は「ワッフルプレート 宇治抹茶カスタード&白玉あずき」(税込780円)。
ワッフルの間に宇治抹茶カスタード、タリーズグラノーラ、白玉あずきがサンドされています。
フローズンの白玉は冷えてキュッと締まっている感じでしたが、こちらは温かいワッフルに包まれているからか、例えるなら「もっーちーりー」という強い粘りがあって、食べ応えがあります。
中央でカットした結果、白玉と分けられてしまったあずき。タリーズグラノーラのザクザクカリカリとした食感は白玉のもっちりと対極にあって、口の中が騒がしくなります。しかし、これがふわっとしたホイップクリームやワッフルとよく合います。
サンドの一番内側にある宇治抹茶カスタードの苦&甘とのバランスも良く、ぜひラテとともに味わってもらいたい品でした。
このほか、京都の老舗ベーカリー「進々堂」が作った「カイザーサンド ハム&オニオン」「チーズケーキデニッシュ」もあるので、京都エリアのタリーズコーヒーに行く機会のある人はよければ試してみてください。
限定商品の販売店舗は京都大学時計台店、祇園花見小路店、立命館大学衣笠キャンパス店、京都三条通り店、河原町オーパ店、京都寺町通り店、四条大宮店、ホテルユニゾ京都四条烏丸店、嵐電嵐山駅店、宇治徳洲会病院店、京都アバンティ店です。
タリーズコーヒーは2015年2月に北海道・東北で、2016年4月に九州で、それぞれ地域の特性に合わせた限定商品の展開を何度か行っています。その第3弾として「カフェマチ京都-Coffee meets Matcha-」と題して、2016年10月21日から京都エリアで「タリーズコーヒーが提案する京都スタイルの限定商品」が多数登場したので、食べに行ってきました。
京都エリアで 「[濃]宇治抹茶ラテ」 「[雅]宇治抹茶&白玉」 などを限定発売 "カフェマチ京都-Coffee meets Matcha-" 限定商品が10月21日(金)より登場
時期に合わせて、店頭にはハロウィンメニューのパネルが出ていましたが……
今回のお目当てはその下に出ているコレ、「カフェマチ京都-Coffee meets Matcha-」。
京都府産の宇治抹茶を使った3種類のメニューを注文しました。
これは「[濃]宇治抹茶ラテ」(税込760円)。ホットとアイスがあって、今回はホットにしました。なお、サイズはトールサイズのみです。
金箔のかかったホイップクリームがたっぷりで、クリームの縁は濃い緑色に染まっています。
細かく滑らかな泡がたっぷりという見た目からして抹茶感がかなり強め。上から飲み進めると、まずはミルクとホイップクリームの強い甘みが口に広がるのですが、その後に抹茶が流れ込んできて、ほろ苦さがより強調されます。いいバランスの甘みで飲みやすいですが、間違いなく抹茶だという風味を感じます。
続いてはフローズンパフェ「[雅]宇治抹茶&白玉」(税込790円)。こちらもホイップクリームには金箔のせ。
白玉は柔らかくも粘りのある食感。そこに、ホイップクリームとあずきという異なる甘みがやってきます。
その下には、たっぷりの宇治抹茶フローズン。苦みはラテほど強くはないものの健在で、あずきの甘さが際立つ形となっていました。なお、日中の最高気温がやや下がり傾向にある日だったので、飲み終わった後はラテをホットにして良かったと実感。もし注文するなら、温かいドリンクを一緒に注文しておいた方がよいかも。
最後は「ワッフルプレート 宇治抹茶カスタード&白玉あずき」(税込780円)。
ワッフルの間に宇治抹茶カスタード、タリーズグラノーラ、白玉あずきがサンドされています。
フローズンの白玉は冷えてキュッと締まっている感じでしたが、こちらは温かいワッフルに包まれているからか、例えるなら「もっーちーりー」という強い粘りがあって、食べ応えがあります。
中央でカットした結果、白玉と分けられてしまったあずき。タリーズグラノーラのザクザクカリカリとした食感は白玉のもっちりと対極にあって、口の中が騒がしくなります。しかし、これがふわっとしたホイップクリームやワッフルとよく合います。
サンドの一番内側にある宇治抹茶カスタードの苦&甘とのバランスも良く、ぜひラテとともに味わってもらいたい品でした。
このほか、京都の老舗ベーカリー「進々堂」が作った「カイザーサンド ハム&オニオン」「チーズケーキデニッシュ」もあるので、京都エリアのタリーズコーヒーに行く機会のある人はよければ試してみてください。
限定商品の販売店舗は京都大学時計台店、祇園花見小路店、立命館大学衣笠キャンパス店、京都三条通り店、河原町オーパ店、京都寺町通り店、四条大宮店、ホテルユニゾ京都四条烏丸店、嵐電嵐山駅店、宇治徳洲会病院店、京都アバンティ店です。