首位はキープしたイ・ボミだが、笠りつ子との差はさらに縮まった(撮影:米山聡明)

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<メルセデス・ランキング>
 国内女子ツアー競技の各大会での順位や出場ラウンド数をポイントに換算し、年間を通じての総合的な活躍度を評価するメルセデス・ランキング。昨年より1位(LPGAメルセデス最優秀選手賞)の選手に、翌シーズンからの3年シードを付与される。
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 国内女子ツアー「マンシングウェアレディース東海クラシック」を終えての最新ランキングが発表され、今季2勝目を挙げたテレサ・ルー(台湾)がランキング11位に浮上。同大会で今季ワーストの19位に沈んだイ・ボミ(韓国)だが、ランキング首位はしっかりキープ。2位の笠りつ子が先週に続き差を縮め、その差は41ポイントとなった。3位にキム・ハヌル(韓国)、4位に鈴木愛と続く。
 【メルセデス・ランキング】
1位:イ・ボミ(477.5pt)
2位:笠りつ子(436.0pt)
3位:キム・ハヌル(384.0pt)
4位:鈴木愛(379.0pt)
5位:申ジエ(362.5pt)
6位:菊地絵理香(341.0pt)
7位:渡邉彩香(291.0pt)
8位:吉田弓美子(282.0pt)
9位:全美貞(268.5pt)
10位:西山ゆかり(256.0pt)
11位:テレサ・ルー(245.0pt)

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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