門脇麦、仲代達矢ら45人 ドラマ『コールドケース』出演者が一挙発表
WOWOWで10月22日(土)からスタートする吉田羊主演ドラマ『コールドケース〜真実の扉〜』にゲスト出演するキャスト45人が2日、発表された。
今回、発表となったのは吉沢亮、大野いと、仲里依紗、ユースケ・サンタマリア、村上虹郎、門脇麦、仲代達矢、江波杏子、田口トモロヲ、吹越満、真飛聖、三浦誠己、岸井ゆきの、ルビー・モレノ、甲本雅裕、渋川清彦、筒井道隆、野間口徹、水橋研二、中村倫也、福田麻由子、高橋光臣、今井悠貴、健太郎、堀部圭亮、福士誠治、酒井美紀、MEGUMI、山口果林、木内みどり、田中幸太朗、勝部演之、中村ゆり、菜葉菜、徳永えり、須藤理彩、二階堂智、眞島秀和、奥菜恵、山口馬木也、馬渕英里何、朝加真由美、藤井美菜、太田緑ロランス、篠原ゆき子の計45名(登場順)。
この中で、門脇麦は「波多野監督とは今作が2回目で、またご一緒出来ることがまず何より嬉しく幸せでした。回想シーンで登場する役ということもあり、断片的に描かれた役をどう消化して埋めていくか不安もありましたが、衣装、ヘアメイク、セットにも助けられながら、台本と現場の空気と世界観にひたすら身を委ね続けた濃密な時間でした。丁寧に作られた映像と合わせて楽しんでいただけたらと思います」と見どころをアピール。また、ユースケ・サンタマリアは「とても奇妙で、異常な体験をしました。ものすごく楽しかったです!!(視聴者のみなさまへ)なるべく僕のことを嫌いにならないで下さい…」と意味深長なコメントを寄せている。
そしてベテラン俳優の仲代達矢は「最新技術を駆使し日本のテレビドラマの魅力を世界に伝えたい、という想いに惹かれました。誠実な波多野監督とみなさまのお蔭で良い環境で撮影に臨めました。私でお役に立てたかどうか…良い作品として残る事を願っています」と出演の感想を語った。彼らがドラマの中で吉田演じる主人公・石川百合をはじめ、個性豊かな捜査一課の面々とどのように関わっていくのか注目だ。