矢口真里“ヒモ恋人”が会社員転身!騒動3年で再婚も言及
「最近、いつも矢口さんと一緒だった梅田さんの姿を見かけなくなったんです。近所では、別れてしまったのかしらと噂していますよ」(近所の住人)
3年前、離婚に発展した“ゲス不倫”騒動で世間をにぎわせた矢口真里(33)。復帰後は“不倫”相手だった元モデル・梅田賢三(28)と一緒に暮らし始め、再婚も近いと見られていたのだが――。
7月下旬のある日、矢口が自宅から出てきた。だが、やはり矢口は1人。横に梅田の姿はない。彼女がタクシーで向かった先は、渋谷パルコ。矢口は次から次へとブティックを回る。最終的には両手と肩にまで紙袋をぶら下げるほど服を買い込むと、彼女は自宅へと帰って行った。翌日、矢口を直撃した。すると――。
記者が問いかけると、矢口は思わず吹き出したように見えた。
「あはは(笑)。違いますよ〜! ちゃんと仲良く幸せに暮らしてます」
キッパリ否定する矢口は、明るい表情だ。
――梅田さんの姿を全然見ないと、ご近所でも噂です。
「あっ!じつは、彼は真面目にサラリーマンをやってるんです。それで、朝早くから家を出ちゃうので……」
矢口との不倫が発覚し、所属事務所をクビになった梅田は一時“ヒモ恋人”とまで呼ばれていた。それがいつのまにか“ヒモ生活”を抜け出して、“堅気”のサラリーマンになっていたとは――。
――梅田さんも定職に就いたとなると、そろそろご結婚も見えてきたのでは?
「それはまだ、決めてないですけど(笑)」
――でも、かわいい子供がほしいな〜とは思わない?
「ええ〜、子供ですか?まあ、それはほしいなと思いますよ」
――じゃあ、デキ婚とかもありですか?
「まあ、なくはないんじゃないかな? アハハハハ(笑)。でも、確かに両親にもいろいろ心配かけたとも思ってます。いまも見守ってくれてると思うんで、自然な流れに身を任せたいとは思ってます」
矢口と親しいテレビ局関係者がこう明かす。
「いま矢口さんは、とにかく前向きで仕事にもやる気満々。精力的に番組出演をこなしています。テレビとウェブでレギュラー番組がありますし、『もっと仕事したい!』と言って、マネージャーが困ってしまうほど。渋谷で大量に服を買ったのも、自分がMCを務めるabemaTVのレギュラー番組用の衣装を買ったそうです」
不倫騒動から3年。私生活の充実が、仕事にもいい影響を与えているようだ――。