新婚生活「私は妻のコレにドン引きました」暮らし編
前回ご紹介した、妻から見た「夫のドン引き行動」暮らし編。真夜中までオンラインゲーム、開けっ放しのトイレ、母親との比較……いろいろなエピソードがありましたが、もちろん男性側だって言いたいことはたくさんあります。今回は、新婚生活で「夫が妻にドン引きした行動」をご紹介します。
今は共働きで家事を分担する夫婦も増えました。
でも、やはり女性が中心に家事をするという夫婦も少なくありません。
そんな中、妻の家事があまりにもだらしなかったら……やはり夫は「ドン引き」してしまうようです。
「わが家では料理と食器洗いは妻の役割と決まっているのに、その日のうちに洗い物をしない。夏などはキッチンの排水溝からイヤ〜な臭いが……」
「整理整頓が苦手な妻。ある日、納戸を開けたら、洋服や空箱の雪崩……。なぜここまで放っておくのか」
家事ができない、清潔でないというのは、やはりネックになるようです。
「朝寝坊」問題もあります。
結婚したら、美味しい朝ご飯が出てきて、玄関で行ってらっしゃいのチュウ、が理想の新婚生活。でも実際は……。
「寝ている奥さんに行ってきます、と小さく声をかけて、ひとりで玄関を出る生活。こんなに朝が弱いとは……」
「『朝ごはんは？』と聞いたら、『え？ 朝くらい自分で食べなよ！』と言われてから、朝はコーヒーだけ飲んで出勤しています」
意外と朝ごはんを作ってもらえない旦那さんは多いようです。
夫のドン引き行動として「自分の母親と比べる」というものがありましたが、逆に「母親の悪口を言われる」というのが男性側のドン引きポイント。
「『あなたのお母さんて、こういうところが嫌よね……』と愚痴を言われて、カチン。これから長い付き合いになるのに、もうちょっと大きな目で見られないのか」
たとえ妻側にとって母親に何か問題があっても、相手の親の悪口を言うのは基本的にNG。
相談があるなら言葉には最大限気を遣い、慎重に伝えるべきです。
最後に、こちらもなかなか深刻な問題。
「夫婦生活」に関することです。
新婚なのだから……と思っていても、男女の意識の差が大きい場合があります。
「『今日はムリ！』と冷たく断られると傷つく。ショックでしばらく誘うこともできない」
「付き合っている時間が長かったからか、いい雰囲気を作っても妻が笑い出す。こっちの努力も考えてほしい！」
男性は繊細な生き物。
こと夜の問題に関しては、なるべく優しく対応したほうが良さそうです。
ドン引きしてしまうのは「相手の気持ちがわからない不安」から来るのではないでしょうか。
まずは自分が何を考えているのか、そして、どうしたいのかをきちんと伝えること。
そうすれば、いつしかドン引きすることもなく、お互いの行動を受け止められるようになるかもしれません。
文／岡本清香
【あわせて読みたい】
★修羅場でドン引き「私はコレで別れました」（2016／5／22） http://tfm-plus.gsj.mobi/news/m8gomXBFtH.html
★新婚生活「私は夫のコレにドン引きました」暮らし編（2016／5／19） http://tfm-plus.gsj.mobi/news/kwbVQ70WYO.html
★恐怖の隣人「私はコレにドン引きました」（2016／5／15） http://tfm-plus.gsj.mobi/news/RqDIppbPL5.html
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家事ができない、清潔でないというのは、やはりネックになるようです。
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「『朝ごはんは？』と聞いたら、『え？ 朝くらい自分で食べなよ！』と言われてから、朝はコーヒーだけ飲んで出勤しています」
意外と朝ごはんを作ってもらえない旦那さんは多いようです。
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「『あなたのお母さんて、こういうところが嫌よね……』と愚痴を言われて、カチン。これから長い付き合いになるのに、もうちょっと大きな目で見られないのか」
たとえ妻側にとって母親に何か問題があっても、相手の親の悪口を言うのは基本的にNG。
相談があるなら言葉には最大限気を遣い、慎重に伝えるべきです。
最後に、こちらもなかなか深刻な問題。
「夫婦生活」に関することです。
新婚なのだから……と思っていても、男女の意識の差が大きい場合があります。
「『今日はムリ！』と冷たく断られると傷つく。ショックでしばらく誘うこともできない」
「付き合っている時間が長かったからか、いい雰囲気を作っても妻が笑い出す。こっちの努力も考えてほしい！」
男性は繊細な生き物。
こと夜の問題に関しては、なるべく優しく対応したほうが良さそうです。
ドン引きしてしまうのは「相手の気持ちがわからない不安」から来るのではないでしょうか。
まずは自分が何を考えているのか、そして、どうしたいのかをきちんと伝えること。
そうすれば、いつしかドン引きすることもなく、お互いの行動を受け止められるようになるかもしれません。
文／岡本清香
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