生姜タレに炒めた長ネギを合わせた「豚バラ肉と長ネギの生姜焼定食」が、2016年4月26日(火)から松屋の新メニューとして登場しました。長ネギと合わせた豚の生姜焼きが一体どのような味わいに仕上がっているのか、実際に食べてきました。

豚バラ肉と長ネギの生姜焼定食新発売!|松屋フーズ

http://www.matsuyafoods.co.jp/2016/04/20/3236/

松屋に到着。



お店を訪れたのは販売開始時間の10時ごろでしたが、すでに店頭にはポスターが貼られていました。



というわけで、豚バラ肉と長ネギの生姜焼定食(税込630円)を注文。5分とたたずに定食が届けられました。



メインの豚バラ肉と長ネギの生姜焼はこんな感じ。生姜としょうゆのとてもいい香りが漂っていて、見ているだけでおなかが減ってしまいます。



定食なのでご飯・みそ汁・生野菜もついています。ご飯は期間限定で無料で大盛りにすることも可能。



さっそく食べてみると、生姜焼きといえば甘塩っぱいタレを想像していたのですが、どちらかというと甘さ控えめな生姜タレが使われています。生姜のさっぱり感だけでなく、炒めた長ネギの香りもタレの味わいをパワーアップさせるのに一役買っています。



生姜じょうゆのような味付けは、抜群にご飯と合います。もし豚バラ肉と長ネギの生姜焼W(ダブル)定食を注文するなら、ご飯は大盛りじゃないとすぐになくなってしまいそうです。



タレのしみこんだ長ネギだけでも、十分ご飯のおかずになる存在感があります。生姜焼きには玉ネギが入っていることがありますが、「長ネギの方が相性が良いのでは……」と思わされる一品になっていました。



なお、豚バラ肉と長ネギの生姜焼定食の価格は税込630円、豚バラ肉と長ネギの生姜焼W(ダブル)定食は税込930円です。豚バラ肉と長ネギの生姜焼定食に限り、ゴールデンウィークに向けて5月10日(火)の午前10時まではライス大盛り無料のサービスも実施中です。